続・くじ引き屋さん①(年中)
- 2010/11/26 14:17
- カテゴリー:子どもの生活の中から
【画像:①30周年記念式典の年中児達
②ペットボトルのフタで作ったコマで遊んでいるところ
③お弁当の時間
④2人で楽しそう♪】
(文:嶋田)
30周年記念事業や県への報告等でブログ更新が思うように出来なかった1ヶ月間でした。
毎日アクセスしていただいた方も40名ほどいらしたようで、誠に申し訳なく思っております。
さて、かなり前に名取先生(年中担任)からいただいていた記事を、遅ればせながらご紹介致します(詫)。
(文:名取)
以前お知らせした、ほし組のくじ引き屋さん。
あれからどうなっているかというと…
10月25日(月) AちゃんとBちゃんが「くじ引き屋さん、やる!」と準備を始めました。
そこに段々人数が加わり、7人にまで増えました。
前回のように、ペットボトルのフタがなくなったら終わりとならないように、牛乳パックのピョンピョン蛙(S君が家で作って持って来たのを見て、作り方を教えてもらっていました)も、くじの景品にしようと準備していた牛乳パックを出してみると…
コマを作る人、ピョンピョン蛙を作る人、ピョンピョン蛙に絵を描く人、紙に○×を書く人にうまく分かれていました。
たくさん出来てくるとCちゃんが「お客さん呼びに行こう!」と言い、いちご(年少)さんを連れてきます。
担任は心の中で『よしよし、順調♪』と思っていました(笑)。
そして、いちご組さんがたくさん来てくれて、ついにコマもピョンピョン蛙も売り切れ。
さぁ、今回はどうしたかというと…
「バック屋さんにしよう」「野菜とおにぎりも!」
の声が出ました。
言うまでもなく、ほっと一安心した担任でした。 (つづく)