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最近の『ひよこクラブ』

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 【画像:年少組発表会への賛助出演の練習をする年中組】

 (文:嶋田)

 今年に入ってからの『ひよこクラブ(未週園児とその保護者のお遊び会)』は、ほとんどが来年度入園希望のお子さんと2歳児(在園児の弟妹)になりました。

 見ていると、どの子も(もちろんお母さんも)「春には白梅幼稚園に入る!」という気迫と喜びを全身で表しています。 
 不思議なもので、この時期も毎日の様にいくつかの幼稚園のお遊び会に行っているお子さんは、自分の通う幼稚園がどこなのかわからないという話を聞いたことがあります。

 私(事務)も、娘が小さかった頃には、親が場を設けて同年代のお友達と遊ばせるだけで安心したものです。
しかし、白梅幼稚園に勤め出し
「ひとりで遊ぶことも大切なのです。ひとりで何か夢中になっている時には声をかけないでください。親がいつも遊んであげていると、自分から遊びをみつけ、楽しむことが難しくなるのです。」
と、前副園長の小山先生が話して下さいました。
 このことは、大きくなっても自分の好きなことや物を自分でみつけることが難しいということにも繋がると、私は感じています。

※ ひよこクラブに来ている妹が帰る後姿を見ての、P子ちゃん(年中)と担任の会話から
 
 ひよこクラブがあった、朝のことです。
坂東「今日はひよこの日だから、(妹)遊んでるかな〜?」
P子「うん、さっきホッコリホッコリ帰って行ったよ。」
と言うのを聞き、温かい気持ちになった坂東先生は
「ホッコリホッコリ帰ったのネ!」
P子「うん、見たもん!」

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