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愛のあるしつけ方6か条(その5)

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【画像:発表会の練習をする年中児達…11月26日(木)】

 家庭教育カウンセラーの内田玲子氏著「愛のあるしつけ方6か条」より

 ①早寝・早起き・朝ごはん
 ②あいさつ
 ③時間を守る
 ④会話
 ⑤よく遊ばせる

 子供は遊びの中から多くの事を学びます。
 満足するまで遊ばせる事です。
 「もっと遊びたい」「もう少し」「もう1回」
 と訴えているのに
 「ダメ」「塾だから」「そこでやめて」
 と親の思いを優先し、人権を無視し
 子供を振り回しては体の中に不燃焼が残ります。
 メソメソすると今度は脅かす。
 そんな子は思春期にいろいろなサインを送ります。
 幼児期にどのように関わったかが
 答えとなって出ただけです。

○ある県の講演に行った時、
 園長先生が次のように言われました。
 「卒園児 男性(現在30歳)ひきもり歴13年
  幼児期の事を考えた時、
  この男性は、親から洋服を汚すなと言われていた。
  園児の時3年間一度も泥んこ遊びをした事がなかった。」
  年齢に応じて満足する事をやらせればいいのです。
  この男性は部屋に閉じこもったまま、
  誰とも会わないと言うのです。
  親の心のクセで育てたように育っているのです。
  

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