愛のあるしつけ方6ヶ条(その4)
- 2009/11/24 13:31
- カテゴリー:子どもの生活の中から
【画像:年長組…発表会のための大型紙芝居作成と遊戯練習】
下火になったと思っていたインフルエンザが、今度は年長組に出ました。
しかもこの3連休が終わったばかりの今朝(24日)に、いきなり4人もです!
年長組は26日(木)まで学級閉鎖、28日(土)の学習発表会も12月12日(土)に延期と決定しました。
これで、年少→年中→年長と、全クラスが学級閉鎖になり「そろそろ白梅幼稚園は、落ち着くのかな」と、園長先生が話していました。
さて、家庭教育カウンセラーの内田玲子氏の「愛のあるしつけ方6ヶ条」の続きです。
①早寝・早起き・朝ごはん
②あいさつ
③時間を守る
④会話
離婚の一番の原因は夫婦間に会話がないことだそうです。
学校でも友達と会話の出来ない子が、
いじめの対象になることがあります。
小さい時から、話しかける、聴いてあげる。
相手が話した事にきちんと答えてあげる。
会話はキャッチボールで
「ただいま→おかえり」です。
ドッチボールで脅かす人もいます。
「ただいま→宿題は」
そのものに答えることが会話になります。
一方的、命令口調では会話になりません。
「自分の意見の言えない子」になります。
会話の中で人の悪口を言うと先生を信頼しなくなります。
最終的には人間不信になり、
社会からも逃避するようになります。