逃亡者(年中)
- 2009/09/02 10:45
- カテゴリー:子どもの生活の中から
9月2日(水) 園庭では、間近に迫る運動会のために、全学年入り混じって、やりたい子だけが玉入れの練習をしてました。
練習といっても初歩段階で、先生達は「遊びを通して、流れを覚えてもらうため」という程度ですが、子ども達は「いつでも本番!」です。負けて悔しくて泣く子もいます。この「本気さ」がいいですね♪
そんな中、年少組の部屋の前で年中の男の子3〜4人が怪しい(?!)動きをしていました。
床に這いつくばったり、隙間を覗いたり…頭をくっ付け合って何かを見ています。
どうやら「コオロギ」が1匹、靴箱の裏に逃げたらしいのです。
自分のコオロギではないので、みんな必死に探していたのでした(責任を感じているところがいいですネ)。
…しばらく探したけど、ついに出て来なかったようです。コオロギも必死ですからネ。
大人から見ると「とても愉快な光景」ですが、子ども達にとっては「大事件」なのです。
…それはそうとして、大人の私は、コオロギがどこに行ったのか…気がかりです…。