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手品(年少)

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 先日、年少担任の阿部先生が
「今から手品をやりま〜す!」
と言いながら職員室に入って来て、急いで道具を持って出て行きました。私(事務)は、すぐにカメラ持参で後を追いかけました。

 阿部先生が子ども達に手品を披露する『ねらい』は…
阿部先生「もうすぐ発表会です。大勢の人の前で発表するということ、見るということ、お辞儀の仕方やその流れ、雰囲気がどんな物か楽しみながら理解してもらえればうれしいです。」とのことでした。

 まずは破いた新聞紙が元に戻る手品。
破いた紙を丸めた時に、魔法の粉を空中でつかんで何度もふりかける阿部先生の演出は愉快で楽しく、子ども達は大喜びでした。

 続いて、白い紙にボールペンで穴を開けるのですが、なぜかその穴が消えてしまうという手品。
子ども達の目は先生に釘付けです。口を閉じることも忘れています。成功した時の歓声はすごかったですよ―♪

 最後は先生も子ども達も「ありがとうございました!」と立派にお辞儀をして、手品を通しての発表会の雰囲気体験会が終わりました。

 阿部先生は私に「嶋田先生には後で、特別タネあかしするからね!」
と、こっそり耳打ちしてくれました。楽しみで―す♪

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