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お医者さんごっこ(年少)

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 年少児達が午後の好きな遊びの時間に『お医者さんごっこ』をしていました。
 
【その1】W子ちゃんとA子ちゃんの場合
W子「私、お医者さんになる!」とブロックを聴診器や体温計、薬に見立てたりしてA子ちゃんのお腹を診察し始めました。
A子「………(沈黙)」実はお医者さんが苦手なようです。
W子「う〜ん、ちょっと〜、ちょっと…変ですねぇ。後ろを向いてください。」
A子「………(沈黙)」言われた通り後ろを向いています。
W子「ちょっと…病気がありますので〜、薬をいっぱい飲んだら治ります…お大事に!」

 ※よく見ていますねぇ!

【その2】W子ちゃんとY子ちゃんの場合
W子「Y子ちゃん、ちょっとお熱がありますねぇ。お腹は16.0です。背中は18.0です。」

 ※どうやら、ズックのサイズと勘違いしているようです?!

【その3】U男くんの場合
U男「僕ね、前ね、国立病院で点滴したことあるんだ…」とカラフルなブロックをトレーに載せて運んできました。ちょっと見、本格的です!

 ※『病院』って、子ども達にとって印象的な場所なんですね。
 遊びに入らず側でじ――っと見ていたI子ちゃん「おもしろ―い♪」

 ※大人は仲間に入らないと不安を感じたりしますが、こうして見て楽しんでいる子どもも、心で参加しているから良いのです。

【担任のA教諭から】
A教諭「あの〜、私も具合悪いので診て下さい!」
と、服を上げ肌着を見せてお腹をへこませ準備すると
W子「あ、服のままでいいです。」と冷静に(役になりきって)言われてしまいました…(汗)

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