11月の園だより
- 2019/11/01 16:47
- カテゴリー:基本方針の具体的事例
♪♪ Twinkle twinkle little star
How I wonder what you are ♪♪
~ 10/23 アーラム大学の学生との交流会 ~
今年も白梅幼稚園にアーラム大学の学生7名と引率の先生、日本側世話人の計9名の皆さんがお見えになり、朝9時から12時過ぎまで、全園児と交流を深めました。
ホールでの交流会では、子どもたちが「とんぼのめがね」の歌で歓迎の気持ちを伝え、その後に、いちご組は「ダンゴムシロック」、ほし・そら組は「ディズ二―ワ-ルド」のダンスを披露しました。
アーラム大学の学生さんからは、英語で自己紹介をしていただいたり、「キラキラ星」を英語で教えていただいたりするなど、ネイティブスピーカーの英語に直に触れる機会をたくさんいただきました。また、年長のそら組は、「ドン・ジャンケンポン」ゲームを共に楽しみ、遊びを通して交流をいっそう深めることができました。
子どもたちは、「もっと遊びたかった。とても楽しかった。」と感想を話し、アーラム大学の学生の皆さんは、「子どもたちの英語の歌がとても上手で驚きました。」と感想を述べてくださいました。アーラム大学の学生との交流は、平成18年から毎年行われており、今年で14回目となりました。
その他、10月25日(金)には、恒例の行事である祖父母学級があり、この日のために遠く福島県や山形県から駆けつけてくださった方々も含め37名のおじいちゃん・おばあちゃんのご参加をいただきました。参観後の懇談会では、多くの方々から「園の子どもたちの雰囲気があたたかく、園全体がなごやかに感じられた。」との感想をいただきましたが、園としてもそうありたいと願っていたことだけに、嬉しく思いました。
10月23日、岩手県がインフルエンザ様疾患の流行シーズンに入ったとの報道がありました。これから、ますます冷え込み、空気が乾燥してきます。手洗い・うがい等の励行に取り組み、インフルエンザ等の罹患防止に努めて参ります。
(園長 大橋文四郎)