白梅アルバム

 （文：阿部)

                       

     保育室の窓から差し込む温かな日差しに目を細めながら、「おひさまがキラキラしてまぶしいね。」「春になったの？」「ぼくのジャンパー、フカフカしてあったかくなっているよ。」「お外で遊びたくなってきちゃったー！」・・・と、嬉しそうに話す子どもたち！『ぽんぽんぽんと春がきた』の歌を歌いだすと自然にみんなで歌い始める子どもたち・・・・。

 ♪～ぽんぽんぽんと手をたたこう　どこかで芽が出る　ぽんぽんぽん　

 おひさまこんにちは　きらきらきらきら　まぶしいな　春ですね　春ですね～♪

                         ―　『ぽんぽんぽんと春が来た』１番目の歌詞より　ー

 

                    

   本当にこの歌詞どおりの季節を感じながら、進級する4月に期待を膨らませながら、クラスのみんなと意欲的に生活する姿に目を細める担任です。

 この１年間、それぞれに入園・転入園した子どもたちが、いちご組＆ぺんぎんいちご組生活の中で、色々な体験をたくさん積み重ね、心も体も大きく確実に成長したことをとても嬉しく思います。これもひとえに、おうちの皆様の、ご支援、ご協力のおかげであることに心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。