11ぴきのねこごっこ（年少）

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（文：阿部）

クラスのみんなで、絵本「11ぴきのねことふくろのなか」のこっこ遊びをしました。

さあ！みんなでねこたちに変身です。

いよいよ！お散歩へ出発です！

「行って来るにゃご～」「にゃごにゃご～」

喉が渇いたので、池で（玄関を池に見立てて）お水を飲んだり・・・

「こっちは、行き止まりだったにゃごよ～」（職員室なので・・・）

「こっちにも、道があるにゃごよ！」「行ってみるにゃご！」

花を見つけて・・・

花を頭にさして歩いたり・・・

橋（カラー積み木を橋に見立て）を渡ったりしながら、遊びました。ねこになっている時は、話しの語尾は「～にゃご」と言ったり、歩く時には「♪にゃご・にゃご・にゃご～♪」」と言いながら、なりきって遊ぶ子どもたちでした。

その後、好きな遊びの時間では・・・

場所を戸外に移して、園庭の固定遊具などを木や橋などに見立て、嬉々として遊ぶ様子が見られました。ウヒアハ怪獣が登場するところから、鬼ごっこ的要素の遊びに変化していました。