ロケットすべり台(いちご組)
- 2012/05/10 16:53
- カテゴリー:子どもの生活の中から
(文:名取)
天気が良い日は、外に出て遊んでいるいちご組の子どもたち。
砂場やスカイジム、たいこ橋、すべり台、ゾウやバンビ等、自分の好きな遊びを見つけて向かっていきます。
その中でもロケットすべり台は、子どもたちが大好きな遊具の1つ。
最初は反対のぼりをすることが楽しくて、上からすべってくる子ともみくちゃになっていたり、途中で「こーわーいー(:_;)」と叫んでみたり、“順番”や“待つ”ということが分からずにギャーギャー騒いだりしていた子どもたちですが、教師も一緒にのぼったり、手をつかむところを教えたりしながら少しずつ感覚をつかんできた様子が見られます。(ずっと反対のぼりをしていた子が、はしご(階段)からのぼることに挑戦し、1人でのぼれるようになる等、その子によって段階があるため、最初から反対のぼりはダメ!にしませんでした。)
言葉であれこれ教えるよりも体験を通して学ぶことで、身についていくのだな、と感じる日々です。
すべり台の1番上から満面の笑みで「やっほー!」と叫ぶ子どもたちの姿、とってもいきいきとしています(^o^)