白梅アルバム

 

（文：菊地）

 

 

　４月２７日、じゃがいもの種芋を植えに畑に行ってきました！

 

前々から興味津々で、この日を楽しみにしていた子どもたち。

 図鑑で植え方も確認し、予習はバッチリです☆

 

 

 

 

 いってきまーす！

 

 

 　

 今後も引き続き、交通ルールを意識しながら散歩する経験を増やしていきたいと思います(^O^)

 

 

 

　畑に到着し、植え方の説明を聞いてから、早速植えました！

 

 

 　

 

 　

 握りこぶしくらいの穴をあけ、種芋を入れ、優しく土をかぶせます。

 

 

　「早く大きくなりますように…」「木みたいに大きくなりますように…」「じゃがいも１００個とれますように…」等としっかりお祈りし、生長を心待ちにしている子どもたちでした♪

 

 

 

 

おまけ…

 

種芋を植えた後は…

 

 

 　

 たんぽぽがいっぱい☆

 ダンゴムシやかたつむりの殻などもありました！

 

 

 

 　畑には自然がいっぱい！

 少ない時間でしたが、大喜びで畑での時間を満喫した子どもたちでした☆

 

（文：石川）

 

 

　４月２７日は、４月生まれの誕生会でした。

 

 

４月生まれは、そら組１人、ほし組２人、いちご組１人(^_^)

 

 

 

自己紹介の様子

 

 

 

今月の出し物は、大型紙芝居「あんぱんまん」

笑ったり驚いたりじーっと見たりしていた子どもたちでした☆

 

 　今年も順調なスタート～各ご家庭のご協力に感謝～

  

 

新しい学年が始まって約３週間が経過しました。

 

そら組（年長）の子どもたちは、優しく声をかけたり、手を引いてあげたりしながら、新入園児（いちご組）の朝のお迎えやお世話をがんばってくれました。また、ほし組（年中）の子どもたちも、いちご組の子が砂場で遊びたそうにしている姿を見て、自分の使っている道具を貸して一緒に遊んであげるなど、少し大きなお兄さんお姉さんとして優しく接することができました。

 

そら組、ほし組ともに、一つ大きくなったという意識と動きがあちらこちらに見られ、頼もしさを感じているところです。

一方、幼稚園という新しい世界に飛び込んだいちご組の子どもたちは、初めの頃に見られていたぎこちなさが少しずつ影を潜め、ずっと以前から在園していたかのように、園庭の中をお兄さんお姉さんにまじって伸び伸びと遊んでいます。

 

今、白梅幼稚園には、個性豊かな園児の小さな花が、園庭の木々の緑や花壇の花々に負けじと、色鮮やかにその輝きを放ち始めています。

このように順調なスタートを切ることができたのは、各家庭における「早寝・早起き・朝ご飯」等の生活リズムの確立に向けた取り組みや、登園時における幼稚園モードへの切り替えなど、保護者の皆様のご協力の賜物であると感謝しています。

 

今後とも、子どもたちが、気分よく幼稚園生活のスタートを切ることができるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

（園長　大橋文四郎）