染紙をしました!(年長)
- 2016/03/08 14:33
- カテゴリー:子どもの生活の中から
卒園文集の表紙を作るために、染紙をしました。
障子紙を適当に折り
染め粉につけます。
破れないようにゆっくり開き…
「僕のやつ時計の針みたいになってる~♪」
世界にたった一つの自分だけの模様になりました(^.^)
園での様子や、行事ごとの園児たちの写真も入れて、随時更新しているのでぜひご覧下さい。
2016年03月の記事は以下のとおりです。
卒園文集の表紙を作るために、染紙をしました。
障子紙を適当に折り
染め粉につけます。
破れないようにゆっくり開き…
「僕のやつ時計の針みたいになってる~♪」
世界にたった一つの自分だけの模様になりました(^.^)
(文:阿部)
3月3日のひなまつり。
白梅幼稚園では3階の和室で、年少組と年中・年長組に分かれてひなまつりが行われました。それぞれのひな人形の紹介や様々な道具類の説明を聞いたり、在園児のお母さん(お琴の先生)のお琴の演奏に合わせ「ひなまつり」の歌をうたったりして、ひなまつりの雰囲気を楽しみました。
さらに、お琴の演奏で、年少組は「さくら」、年中・年長組は「日本の四季」を披露してくださいました。お琴の音色に魅せられた子どもたちが沢山いました。
年中・年長組の時には、小山先生からひな人形やひなまつりについてのお話もいただきました。
最後に、おひなさまに「また来年お会いましょう」と挨拶をして、(年長組さんは、それぞれの小学校でひなまつりのお祝いをするのかな?という話をして・・・)お別れをしました。
(ちなみに・・・白梅幼稚園のおひなさまは、昭和27年に父母の会より寄贈されたものだそうです。
その後、各保育室でひなあられをいただきました(^O^)
年中・年長組さんは、ひなまつり終了後、実際にお琴に触れて体験をさせてもらいました。初めて間近にするお琴にびっくりして見ていたり、弦に触れると「音が出た!」と大喜びしたりしていました。
(文:石川)
2月17日と22日の2日間、いちご組とほし組で一緒にうたを歌ったりリズム遊戯をしたりゲームをしたりしました。
うた
一緒にひなまつりのうたを歌いました。
リズム遊戯
いちご組・ほし組で2人組を作り…
崖の上のポニョ
ドラえもんのうた
勇気100%
もりもりロックンロール
どんぐりマン
ゲーム
今いちご組でやっている“ロンドン橋おちた”のゲームを一緒にやりました。
最後には、今ほし組が歌っているうた「おわかれかいのうた」も聞きました。
(そら組とのお別れ会で歌ううたなので、そら組には内緒ね!といちご組とほし組でお約束も(^_^))
また、お別れ会についての話もし、そら組さんと一緒に踊るリズム遊戯は何がいいか話し合いました。
一緒に話すことで、“そら組さんありがとう”という同じ気持ちでお別れ会に向かえるのかなと思います。
2日間、一緒に色々なことをして楽しそうな様子の子どもたちでした☆
また一緒に遊ぼうね(^_^)
(文:名取)
2月23日、今年度最後のお茶の会がありました。
おひなさまも一緒に、お茶の会スタート!
自分で和菓子を懐紙の上に乗せ…
いただきまーす(^_^)!
お抹茶もごくり。
「おさげいたします」と深々とお辞儀
お茶の会終了後、お茶の先生からご指導いただいた“相手の目を見て挨拶すること”“言葉を言ってから動くこと”をみんなで確認し合い、園生活でも意識していこうと話しました。
全3回のお茶の会を通して、ちょっぴり礼儀作法を覚えることができたかな(^_^)?
(文:阿部)
2月29日(月)、2月生まれの誕生会でした。
誕生児は、年中組の2名!
ホールでは園児達が、廊下にいる誕生児の準備が出来たかなと・・・「もーういいかい」その声に、誕生児二人は顔を見合せ「もーういいよ!」と答えていました。>^_^<
そして入場して来ると・・・誕生児が二人だけ!・・・さっき、返事をしてくれた大きな声はこの二人!・・・ということが分かり、園児達はとてもビックリ!していました。
自己紹介立派!さすがでした(^_-)-☆
お楽しみの出し物は・・・
各クラスそれぞれのリズム遊戯を披露しました。
どのクラスも、お気に入りのリズム遊戯を嬉々としながら楽しげに踊る子ども達でした。
見ている側にも楽しさが十分伝わるものです。
幼稚園の誕生会は・・・
誕生児もお祝いする側も一緒に楽しく、嬉しい気持ちになれるとても素敵な会だと思いました。
(文:園長)
異年齢とのかかわりの中で学ぶ子ども達
2月13日(土)は、年少いちご組の生活発表会でした。白梅幼稚園の劇や劇ごっこでは、その場に合わせて台詞を考えて言うという場面が多いのですが、12月の年中・年長組の発表と同じように、このことをいちご組の子ども達も見事にやり遂げていました。ご家族の皆様には、白梅幼稚園で大事にしている「自分で考え、自分で決めて、自分でする」ということを、年少児なりに頑張っている様子を見ていただけたのではないかと思っています。
今年は暖冬で雪遊びはあまりできませんでしたが、その分、室内での遊びは充実していました。組ごとでの遊びに加えて、各組が交流しながら遊んでいる場面も多く見られました。お店屋さんごっこでは、初めにほし組がドーナツ屋さんを、次に真似をしていちご組がおにぎり屋さんを、最後にそら組さんが色々な景品があたるくじ引き屋さんを開き、お互いに他の組の子ども達もお客さんにして遊んでいました。年少は年中の真似をして、年長は年長らしく少しレベルを上げてお店を開いていました。このように、お互いに影響を受けながら遊んでいる姿は、自然に学んでいる姿であり、とても好ましいものと感じました。
今年度もあと3週間を残すのみとなりました。今、卒園児のそら組は、ほし組やいちご組の一人一人に贈るプレゼント作りに取り組んでいます。ほし組は、卒園児を送るアーチ作りに取り組んでいます。このような取組みを通しても、子ども達は相手を思いやることの大事さやうれしさを、しっかり学んで(感じて)ほしいと思っています。