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2012年06月の記事は以下のとおりです。

お茶の会(そら組)

  • 2012/06/12 17:07

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(文:渡邉)
 6月5日、初めてのお茶の会がありました。楽しみで高まったテンションをお部屋で一度静めたのですが、3階に向かう階段で、またテンションUP!!それでも、和室に入ると、着物を着たお2人のお茶の先生が座っていて、雰囲気を感じたのか、ちょっとおしとやかになりました。

 先生にご挨拶をして、さっそく始まりました。お客さんとお運び(お手伝い)に分かれ、お運びの子たちは、懐紙、お菓子、お茶をお客さんに出したり、下げたりしました。ただ出すだけでなく、お茶碗の向きや、おじぎなど、様々な作法があります。子どもたちは、緊張なのか、がんばるからなのか、忍び足だったり、ひょこひょこだったり、体を斜めにして歩いたりと、なんだかぎこちない歩き、動き(^-^)お客さんにも同じように懐紙ごとお菓子を持っていただくこと、お茶碗を左にまわして飲むこと(飲み終わってから、模様も楽しみました♪)など、たくさんの作法がありました。

 そしてやはり、大名にするようなおじぎ(「はは〜」というような)をしたり、お菓子をおはしで取る時に左利きになったりと、ぎこちなく動いていましたが、お菓子やお茶でやわらぎ、なごんでいました(*^_^*)1回目が終わると、交代して、どちらも体験することができました。

 緊張したかな?と思って聞いてみると、「楽しかった―(^o^)!!」の声。「またやりたい!」の声もあがり、「またよろしくお願いします」と、お礼と共に次回のお願いもしっかり(ちゃっかり(^_^)?)してきました(*^。^*)雰囲気を感じて、ちょっとドキドキしながら楽しめたお茶の会でした(^.^)

預かり保育の様子②

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(文:佐々木)
 前回の記事の続きです。

 預かり保育では、異年齢の交わりが多く見られます。
遊びの中ではもちろんですが、例えば、ホールで遊んでいる最中にトイレに行きたくなったり、保育室にままごと道具を取りに行く時など、(誰もいない部屋に入るのが不安なようです。)私もホールで目が離せないことが多いので、子どもたちに、「○○ちゃんトイレに行きたいんだって!一緒に行ってくれる人いませんか?」と声をかけます。すると、「いいよ、ぼく行ってあげる!」「わたしもー!」と返ってきます。

 特に知っている人だからついていくというわけではなく、預かりで初めて一緒になった子ども同士でも、手をつないで付き添ってくれますが、保育室に行くときはちょっぴり緊張し、2人とも無口であっても、ホールに戻ってくるときは仲良し(?)になり、話をしたり笑顔が見られたりします。

 いちご組さんの付き添いとして、ほし組さんが同行したり、また、ほし組さんの付き添いに、いちご組さんが手を上げたり、微笑ましい姿も見られます。お世話したり、されたり…さらに「ありがとう!」の一言で、役に立つ喜びや大きくなったことを実感し、満足そうです。

預かり保育の様子①

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【画像:預り保育の様子…積み木やマルチパネの上で食べるおやつ、とってもおいしそうですね♪】

(文:佐々木)
〜〜〜預かり保育の流れを紹介します〜〜〜

 預かり保育の子どもたちは、クラスのみんなと“さようなら”をしてから、預かり保育の部屋(れもん組)に集まります。

 ロッカーにカバンを置き、みんなで「預かり保育お願いします。」と言い、私「はい、こちらこそよろしくお願いします。」のあいさつを交わして始まります。

 また、預かり保育の子ども同士、親しみを感じるきっかけになれば…と思い、一人ひとり“組と名前”を言い、自己紹介します。(いちご組さんや初めての預かりで不安そうなお子さんには無理強いせず、私がみんなに紹介しております。)自分で言えるようになると、自信を持ち、自己紹介することも楽しみのようです。

 自己紹介の後、一人ひとりが、どこで、何をして遊びたいかを言い合い、みんなで相談して遊ぶ場所(ホール・外・保育室)を決めます。

 ひと遊びしてから、おやつをいただきますが、マルチパネの家で食べたり、積み木で作った乗り物の中で食べたり、自分たちで作った場所で食べるおやつは最高!嬉しそうです。
 おやつの準備(やかんのお茶をコップに入れたり、いただきますのあいさつ)は年上の子どもややりたいという子どもに頼んでおります。みんな、当番が好きなようで、張り切って仕事をしています。

 おやつのあとは、みんなで片付けをします。その後、預かりの部屋に戻り、絵本を見て、迎えに来た子どもから降園します。迎えが遅い場合は、保育室にある畳や布団を敷き、短時間お昼寝しています。

 預かり保育の中で、好きな遊びにじっくり取り組んだり、他児とのかかわりの中で自分を出せるよう見守っていきたいと思います。

 子どもたちの意欲や想像力の豊かさ、また、他児を思いやる優しさに触れ、教えられることの多い毎日です(^_^)

6月園だよりから

  • 2012/06/05 16:52

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【画像:親子バス遠足】

 新年度の始業式、入園式を終え、新しいクラスとしてスタートしてから早や8週間が過ぎ、1学期の丁度半分の折り返しとなる6月を迎えました。

 例年、年度初めの在園児は、新たに進級するということで希望と期待に胸をふくらませながらも、心のすみにいちまつの不安を抱いて登園するのですが、今はすっかり慣れて、新しいクラスの生活になじんで来ました。

 全てが初めてのいちご組さんも、連休明けの頃から心配そうな顔で登園してくる姿が消えて、元気に笑顔で、お友達の名前を呼びながら登園してくるようになり改めて、子どもの持っている潜在能力は、私たち大人が思っているよりも素晴らしいなと感心しております。

 「都南つどいの森」への親子バス遠足、前々日から突然の雨マークが出て、天気予報にハラハラ、前日は気象台にまで問い合わせたりしましたが、延期せず無事に終了しほっとしております。
 広い野原を元気に走り回る子どもたちのお相手は大変だったと思います。お疲れ様でした。

 また、クラス毎の「白梅おやっこ」、ほし組の「お父さんの会」でのお父さん、お母さん方からのお話からも、子どもたちのここ1カ月あまりの進級した喜びや自覚、成長等が感じられ、これまた嬉しく思いました。

 6月から後半の8週間、子どもたちが各クラス毎に、そして一人ひとりが、どんな成長ぶりを見せてくれるか楽しみにしながら、全教職員で保育にあたりたいと思っております。

降園時の担任の話

  • 2012/06/04 17:56

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【画像:①いちご組 ②ぽし組 ③そら組 ④鉄棒の前に並んで待つ子どもたち(^.^)】

(文:名取)
 白梅幼稚園の特色の1つとして、降園時の担任の話があります。お家の方に、降園時刻より少し早めに来ていただき、担任がその日のエピソードを話します(^_^)

 お母さん方の中には、“うちの子は、その日幼稚園で何をしたかあまり話さないのでわからない…”という方もいるようですので、たった2〜3分ではありますが、私たちの話を聞いて、お家の方に少しでも安心してもらえたら…と思っています(*^_^*)

川?海?ダム?(ほし組)

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(文:聡美)
 天気が良い日は帽子をかぶって元気に外に出る子どもたち。最近では、水を使って遊べるようになり、砂場ではよく川?作りをしています。

 1人が穴を掘っていると「いーれーてっ」とどんどん人が増え、いつのまにかほし組でいっぱいに!「もっと穴大きくねっ」「ねぇねぇ、つなげない?」「水くんできてちょうだい!「わかった、いってきまーす!」…と、なんとなく役割分担?しながら、せっせと作っていました(^o^)

 最初は小さかったのが、どんどん広く・深くなりました。川?海?ダム?…?と、はっきりとはわかりませんでしたが、子どもたちは自分たちでどんどん広く、ダイナミックに作っていくことにおもしろさを感じている様子でした!

 靴やスモックが汚れることなど気にせずに(お母さん方はお洗濯ご苦労様です(^_^;)、一生懸命作っている姿、とても良いなぁ☆と思いました。

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