(写真は母の日の絵を書く年長児)
園庭のしだれ桜は、昨朝はつぼみが膨らんだかなとおもったのが夕方には一段と赤味を増し、今朝は数輪が鮮やかに開花しました。この暖かさが続けば週末には満開になりそうです。桜の花は、新年度のスタートに似合う花だとつくづく思いました。
新年度を迎えて部屋も変わり、元気に遊んでいます。いちご組も始まって2日ばかりは、お母さんから離れる時に少し泣いた子もおりましたが、3日目からは泣く子もなくなって、お迎えを手伝ったそら組も少し拍子抜けというところでした。これも、やはりひよこクラブが良い方に働いているのだと実感したところです。
先週の対面式でもそら組に連れられて入場し、一緒に『むすんでひらいて』と『きらきら星』と『おうまの親子』をしました。いちご組も大分慣れてきましたが、すっかり慣れるまでにはもう少しかかると思います。幼稚園で精一杯頑張って活動しているので、どうしても疲労がたまります。親子バス遠足が終わる頃までは、家に帰ったらゆっくり休養させてやってください。
家庭訪問もありがとうございました。限られた時間の中での訪問で、もう少し時間があればと思われたかと思いますが、足りないところは幼稚園でいつでも遠慮なくお話してください。
桜が咲き始めたとはいえ暖冬の影響なのか、おたふく風邪やインフルエンザが治まっていません。まだまだ油断禁物です。外から帰ったら手洗い、うがい等する習慣は、しっかりつけていきましょう。
4月23日(月)の岩手日報夕刊に当園の紹介記事が掲載になりました。当園の良さ限られた字数で書くのは大変でした。皆様からもお話を聴かせていただきたいとおもっています。