ほし組とそら組で…
- 2019/12/20 16:36
- カテゴリー:子どもの生活の中から
(文:石川)
生活発表会の取り組みで、一緒に歌を歌ったり、お客さんになってお互いの遊戯や劇を見合ったりしてきたほし組とそら組の子ども達。
17日は、一緒にお互いのリズム遊戯を教え合い、踊りました(^_^)!
ほし組の遊戯「おさんぽマーチ」「夢をかなえてドラえもん」
ほし組の遊戯「まほうのとびら」「歩いて帰ろう」
今まで、遊戯を教え合ったことはなく、お互いの遊戯をお客さんになって見合っていただけなのに、どちらのクラスもほぼ完璧に踊れていて、先生達も驚きでした!
そしてその翌日には、そら組さんの劇「おんなのこのリュックはどこ?」を一緒に演じてみました。
そら組はほし組をリードしながら違う役に挑戦したり、ほし組はそら組の真似をしながらなりきったりするなど、それぞれ自分で決めた役をのびのびと楽しむ様子が見られました。
(今まで、そら組の劇のお客さんとして見合っていた時から、“やってみたい!”と憧れの気持ちをもっていたほし組の子ども達。発表会後の好きな遊びの時間、そら組の真似をしながら劇をしていたこともあり、この日そら組と一緒に劇をすることができたことがとても嬉しい様子でした☆)
劇が終わった後の感想発表では…
(ほし組)
・そら組さんと一緒にできて楽しかったです。
・みんなと劇をやって嬉しかったです。
・いつもは(同じ役が)3人だったけど、今日はりす役がいっぱいいて嬉しかったです。
(そら組)
・初めてほし組さんと劇をやったけど、みんなで一緒にやったから楽しかったです。
・一緒に劇をやっていて、どんどん面白くなってきました。
・いつもは10人だったけど、今日はみんなも入って楽しかったです。
お互いの感想を聞き合い、さらに嬉しい・楽しい気持ちを共有することができました。
生活発表会を終えた後も劇や遊戯に対する取り組みの気持ちが持続し、好きな遊びの時間や今回の交流に対しても嬉々として向かっていた子ども達でした。