預かり保育での遊びの様子
- 2019/10/04 17:35
- カテゴリー:子どもの生活の中から
(文:佐々木)
<鬼ごっこの鬼決め> ほし組・そら組
「グーとパーで分かれましょ!」
鬼ごっこが楽しいようで、毎日、鬼ごっこをしています。(バナナ鬼・色鬼・かくれ鬼・けいどろなど)
<ポケモンの家…人間も入ってもいいんだよ> ほし組・そら組
<パズルでの遊び> いちご組・ほし組
諦めないで最後まで取り組んでいます。
<ブロックでの遊び> ほし組・そら組
ポケモンやロケット、船にも車にもなる乗り物作りに夢中です。
<ブロックじゃんけん> ほし組
じゃんけんをして負けた人が勝った人にブロックを渡すゲームです。
<絵描きコーナーの子ども達> ほし組・そら組
想像力豊かな子ども達。イメージがどんどん膨らみ、楽しみながら描いています。
<製作コーナーの子ども達> いちご組・ほし組
自分の作りたいものに向かって、工夫しながら熱心に取り組んでいます。
【エピソード…「お母さんに褒められた」】
ブロックで遊んでいた年中組のS君に「何作っているの?」と声を掛けると、「ポケモンだよ!」と教えてくれました。色や形も考え、足や腕も強そうに見えたので「ポケモン強そうだね」「上手だね」と言うと、「家でお母さんにも誉められた」と嬉しそうに教えてくれました。このことをお迎えに来たお母さんに伝えると、「園長先生との懇談会で誉めることの大切さを知ったので、今、誉めることをがんばっているんです」と話してくださいました。
誉めた一言が、S君の心でしっかり受け止められ、新たな意欲や勇気となっていました。