冬休みの預り保育
- 2013/01/21 17:06
- カテゴリー:子どもの生活の中から
(文:名取)
18日(金)、冬休み最後の預かり保育は、年長児1名、年中児2名、年少児4名の計7人でした。
子どもたちがとても楽しそうに遊んでいたので、思わずカメラでパシャリ☆
【画像】
①ブロックでスタンドマイクを作り、手にギター(S君は“チェロ”と言っていましたが)をもって歌の練習♪緑の丸ブロックがマイクだそうです。「ぼくはかしゅになるんだ!」と張り切る年長児S君を見て、「おもしろそう!」と自分でギターを作って仲間に入った年中児Y君でした。
②年少組の女児3人は、粘土遊び。1人が細長いヘビを作ってチクッと先生の手をかむと、もう1人が「ばんそうこうやさんです!」と粘土を薄くのばしてばんそうこうに見立てたものを貼ってくれたり、「わたし、くすりやさん!」と薬をぬってくれたり…。どんどん遊びのイメージが広がっていきました。
③年少組のK君が始めたのは、ドーナツタワー作り。ブロックを高く積み立てて、その中に丸いブロック(ドーナツ)を積み重ねていきます。「もっと高くしたい!」と要望があったのでピアノの椅子を出すと、自然に「ぼくがイスおさえる!」「ぼくはブロックおさえる!」と、役割分担をしていました。
④お弁当の様子です。
子どもたちは人数を数えて、「今日は○人だから、テーブル1つだね!」と自分たちで準備します。異年齢のかかわりの中で、会話をしながら楽しい雰囲気で食事をしています。