プリキュアの靴
- 2010/11/25 15:19
- カテゴリー:子どもの生活の中から
【画像:ある日の預り保育】
(文:佐々木)
預り保育で
3歳児Kちゃんと4歳児Rちゃんとの会話から、おやつの時間に…
私「KちゃんとRちゃん、一緒に遊べてよかったね。友達になったね」
R「前から知ってるんだよ!プリキュアのピンクの靴、同じなんだよ。4人の女の子がついてるの」
K「そうだよ!プリキュアのピンクの靴、同じだよね」
私は、年少組と年中組の入口が違うのに、どうして気付いたのかと思い
「プリキュアの靴、同じだって、どうしてわかったの?」
R「滑り台で遊んでいた時、見たら同じだったの」
K「滑り台の時、見たら同じだったの」
私「そうなの!二人で話もしたの?」
R「同じだねって言ったの」
K「そうだねって言ったの」
私「名前、知ってたの?」
K「名前、教えてって言ったの」
R「だから、Rだよって教えたの」
K「Kですって言ったの」
同じプリキュアの靴が縁で知り合いになったようです。
子どもたちの話を聞いて、びっくり!
滑り台が、このような交流の場になっていたとは思いもしませんでした。
子ども達はいろいろな場で、様々な体験をしているのですね♪