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2010年06月17日の記事は以下のとおりです。

内科検診

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【画像:内科検診の画像はお見せできないので、私のお気に入りをランダムに選んでみました。】
 ①ゴエ天と(年長)
 ②親子で交通安全教室(年少)
 ③お茶の会でゴッツンコ(年長)
 ④等間隔でポーズ(年少)

(文:嶋田)

 6月16日(水) 内科検診が行われました。

 白梅幼稚園の嘱託医は、紺屋町の村田小児科医院です。今の淳先生のお父さんの頃からお世話になっています。
その頃から、子どもたちの健康状態を聞いて健康診断票に記入している私も、かなりの古株です…(汗)

 淳先生は小児科の先生ですから、とても子どもの扱いに慣れていらっしゃいます。
 まず「お名前は?」と話しかけて、子どもの警戒心を解きます。ダラダラしている子には「気をつけ!」。すると3歳児でも『ピッ』となるからすごいですね。

 また、心音を聴くときは「ハァハァ…」と言いながら聴診器を当てます。
ところが実際に口でハァハァ…するのは年長児からですね。年中や年少児は先生の「ハァハァ…」の声も何のことやらどこ吹く風という感じですが、楽しい雰囲気は伝わるみたいですよ。

 目を診るときは「ベロンチョ」、喉を診るときは「アッカンベー」、 顔色を診るときは「はい、正面!」
 ところが、ある年中の男の子が「正面って何?」
淳先生「前ってことだよ。はい、正面!」
すると遠くの方で女の子達が「ソーメンだってぇ!」クスクス…と盛り上がってしまいました。
 若くてステキな先生なので、女の子の中にはうれしそうな、恥ずかしそうな子もいます(私の勝手な判断ですが…笑)。

 今回、『副乳』の目立つ子がいて、その話を先生はしてくださいました。
『副乳』とは、本来の乳房の他にある乳頭・乳輪のことで、女性の5%、男性の2%にあるそうです。
これは異常なことではなく、一般の哺乳動物にみられる複数乳房と同じで、一種の先祖返り(進化の過程の名残)とみられているとか。気になる場合は、簡単な手術できれいに取れるそうです。

 先生は笑いながら「私にもあるんですよ!」
そして私も「実はうちの娘にもあります!」と、5%と2パーセントの大暴露大会になりました。

 ちなみにうちの娘の場合は、小さい頃からおへその横辺りに目立たない水イボ程度の物がついていましたが、最近(妊娠8ヶ月)、「大きくなってきた…」と本人が心配していました。中には乳汁も出る人もいるそうですが、奇形ではないとわかり、ちょっぴり得したような気持ちになったのは私だけでしょうか…え?!

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