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2009年06月19日の記事は以下のとおりです。

内科検診(年少)

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 【画像:6月16日(火)にM大短大生が実習した「魚釣り」】

 6月18日(木) 年少組の内科検診でした。
 白梅幼稚園の嘱託医は、紺屋町の村田小児科医院の村田淳先生です。
 村田先生は、子どもに聴診器をあてた時、深呼吸をさせるために「ハァハァ…」、目を診る時に「アッカンベー」、口を診る時は「アーン」と言います。その声に合わせて子ども達を診てもらっています。

 お母さんは、たったひとりでお医者さんの前に立つ我が子を見たことがないですよね。今日はその様子をお知らせしましょう。

 先生が「お名前は?」と聞くと、男の子は大きな声で「○○です!」と答える子が多いですね。女の子は小さい声で「○○ちゃん…」と、自分に「ちゃん」をつけて恥ずかしそうです。

 中には村田先生が自宅での担当医の子もいて
村田医師「先生のこと、知ってるでしょう?!」
ところが、知っていることが恥ずかしいのか
「僕、眠いんだよ…」と、目を閉じて寝たふりの子。(ずーっと寝たふり…)

 また、はっきりと「知らない!」と言いながら、聴診器をあてられると「ハァハァ…」と村田先生の口癖を真似て、知っていることがバレている子もいました。

 先生が目を診ながら「アッカンベー」、それと同時に「オナラブー!」

 子どもの足元を見ると内ズックに「みぎ」「ひだり」と書かれてあるのに、逆に履いているのを見て
村田先生「字は読めても、どっちが右か左かまだわからないよねぇ」

 双子のお兄ちゃんに
村田先生「お兄ちゃんはどっち?」と聞くと「僕」とか「○○くん」とかの答えを期待していたのですが、意外にも本人が「こっち!」との返事。やはり双子さんは「どっち」とか「こっち」とか聞かれることが多いのかと感じました。

 みんな小さいながらも先生の前に出ると、不安ながらも一生懸命に対応していて、改めて「かわいいなぁ」と思いました。

 お母さん達に見せたかったですよ〜♪

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