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2009年02月20日の記事は以下のとおりです。

発表会前日(年少)

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 明日に本番を控えて、年少組発表会のゲネプロが行われました。
 久しぶりの大雪で、子ども達は朝からハイテンションで、普段見られない面白い場面が多々ありましたね。
 始まりの言葉から始まって、歌「でぶ芋ちゃん、ちび芋ちゃん」では…「でぶ…」「でぶ…」と、何度もフライングする子がいて笑いになりました。
 劇ごっこは「しんせつなともだち」をヒントにしたそうですが、話の内容が練習しているうちにどんどん変わり、最後はみんなで温泉に入るという、かなり日本的な結末となりました。
 3歳くらいですと、劇を演じているのか遊んでいるのか、区別が本人にもつかない状態の中、楽しく、可愛くまとめたと感心しました。

 白梅の劇は、他園と違い、子ども達の自発性を重んじています。
ですから傍から見ると、決まったセリフのある「やらせられてる劇」よりは完璧さに欠け、物足りなく感じる保護者もいらっしゃるかもしれません。しかし、日常の遊びの中から、子ども達が選び、考え、演じる劇と理解する時、その素晴らしさがわかります。
 お母さんがいなければ何も出来なかった子どもが、自分の思うままに大勢の人の前で演じるのですから、涙が出るほど感動しますよ。

 白梅の発表会には「失敗」がありません。何でも「有」で、それなりに対応していければ「良」なのです。
 お父さん、お母さん、我が子の初めての発表をお楽しみに!

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