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2009年02月09日の記事は以下のとおりです。

冬休み生活表から(年長)

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 さあ、今回は「冬休み生活表シリーズ」最終回、年長組のお母さんからのお話です。
 やはり、もうすぐ一年生になることを意識しているお話が多かったですね。また、年長ともなると、家族の一員としての役割や責任を感じながら生活するようになることをうれしく感じながら拝見しました。

 【G子ちゃんのお母さんから】
 今回も自分で目標を決め、毎日生活表に記入、一日を振り返ることをしていました。特に一年生へ向けて自分から「30分で一人で食べる」と目標を決めたことに(自分でできないことがわかっているんだ)と驚きました。
 母が思うように動けなかったこともあり、部屋の中で過ごすことが多かったのですが、工夫して運動し、よくお手伝いを頑張ってくれ本当に助かりました。
 手伝いを嫌がらず自ら進んでやる姿に成長を感じると共に、少し無理をさせてしまったかなと母も反省の毎日でした。
 19日に待望の弟が産まれ、誕生を心から喜んでいました。「まだかな、まだかな?」とお手伝いを頑張りながら過ごした冬休み、有意義なものであったと思います。

 【H子ちゃんのお母さんから】
 冬休み中、姉が毎日『ひと言日記』を書いていたのでH子も初めてひと言日記に挑戦してみました。
「一番心に残ったことを書くんだよね!」と言いながら(毎日ではありませんが…)本当にひと言だけH子なりの言葉で書く事が出来ました。H子は物事を深く考え過ぎるところがあるので、この日記を見ると「そんなこと考えていたの!」と思うような、ビックリしたり、笑ってしまったりの内容でした。中でも、自分の事よりもよく日記に登場するのは姉のI子のことです。「I子、早く宿題終わればいいのに…」とか「I子、エレクトーンの練習を全然していないから心配です…」など…(笑)H子にとってお姉ちゃんがとても大きな存在である事を改めて強く感じました。
 ひと言日記は、H子の心をちらっとのぞけるよい方法だという事が発見できました。

 【J男くんのお母さんから】
 お姉ちゃんと伸び伸び楽しく冬休みを過ごせました。お手伝いは毎日ではないのですが、お姉ちゃんの言う事を聞いて一緒に行っていました。
 スキーも初挑戦、グループの中で一番てこずっていましたが、助けを求めず、一人で起き上がっていました。日々たくましくなっている息子に私も成長を感じています。

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