サラダ学級(第2部) 影絵
- 2008/10/22 13:53
- カテゴリー:本日の行事
親子でホールに集まり「ジャン・ケン・ポン」が上演する影絵「山なしもぎ」と「都会のねずみと田舎のねずみ」を鑑賞しました。
日本の昔話「山なしもぎ」は、3人の兄弟が、母親の病気に効くという「山梨」を採りに行くお話しです。
まずは一郎が行き、沼の魔物に食われ、二郎も道案内の老女の言うことをよく聞かず、これまた同じ魔物に食われます。
ところが、三郎は老女の言うことをよく聞いて行動したので、山梨も手に入り、食われた2人の兄達も助けることができるのです。
子ども達は、3度同じことが繰り返されるので、途中「また食われるよ―!」の声が聞こえたり、魔物が二郎兄さんを食べようとするシーンでは、魔物と一緒にアングリと口を開けている子もいましたよ。
その後、サラダ学級の閉講式が行なわれました。
今年度は3回の開催で、全回参加したお母さんも結構いらしたようでした。
毎回楽しい企画を考えてくださって、役員のお母様方、本当にありがとうございました。