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2008年02月01日の記事は以下のとおりです。

豆まき

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 2月1日豆まきが行なわれました。
 年長児達がまく豆を拾う年少児のおデコに、追い討ちをかけるように豆がぶつかり、お互いに苦笑い。
 『豆を拾う』という事は、かなりの個人差があり、目の前にたくさん在るのに1個ずつ拾っては袋に入れる子、まとめてかき集める子等いろいろです。
やはり兄弟姉妹の多い子は要領が良いようです。
 今年は上手に拾う子が多いので、踏まれてつぶれる豆がとても少なかったですよ。
 年長のAくんは、去年(年中の時)1個ずつ拾い、最も少なく拾った子でした。今年もまた1個ずつ拾っていましたが、隣の子が要領よくかき集めているのを見て、真似するようになり、たくさん拾うことができました。去年は真似する事も気が付かなかったのですが、やはり心も成長したのですネ。
 年長の豆の数の最高は28個、最低は10個でした。

 降園後の話し合いで「各家庭での楽しい豆まきの様子も見たいね!」ということになりました。ホームページに載せたいと思いますので、ご協力いただける家庭は(在園児に限る)記事と写真(CD-ROM、デジカメと接続用コード等パソコンに入れることができるように)事務までお届けください。(名前はもちろん伏せます!)

鬼の面

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 年長の鬼の面の『怖さ』が、よく表現されているので、どうやって作ったのか担任に聞いてみました。
 年中くらいまでは『鬼』といっても、子ども達は可愛い顔を描くものだそうです。そこで『怖さ』のイメージを表現できるようにと『おなかのなかにおにがいる』の絵本(写真)を読んで話し合ったとのこと。
 この絵本は『子どものお腹の中には悪い鬼が住んでいる』というお話です。
この鬼は、面倒くさがりや、食いしん坊、泣き虫、へそ曲がり、暴れん坊だったりするのです。子ども達は、この鬼のせいで悪さをしてしまうのです。
 そこで「鬼は外!!」と豆まきをして、お腹の中から鬼を追い出すのです。
ところが、ひとりへそ曲がりの男の子が「鬼は〜内!!」と言ったために、行き場を失った他の子の鬼まで、この男の子のお腹に全部入ってしまい苦しむ…という内容です。
 年少の頃はこのお話をすると「お腹の中に鬼なんかいないよ…」と泣きそうになりながら訴えて来ると、年少組の担任は教えてくれましたが、年長になると実際お腹の中に鬼がいないことを理解でき『怖さ』を表現するためには「目は三角」「口は耳まで裂けている」「牙がある」とか言うのだそうです。
 いきなりお面を作るのは難しいので、まずは絵を描いてみます。それから発泡スチロールや木、空き箱等を使い、立体的なお面を作ります。なかなか迫力あるお面がたくさんできましたのでご紹介します。

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