そら・ほし合同で…
- 2014/04/21 17:36
- カテゴリー:子どもの生活の中から
(文:名取)
9日、憧れのそら組さんと一緒に、リズム遊戯をしました。
それぞれ向かい合い、“てんとう虫のサンバ”と“みんなであそぼ!バナナなの?”の2曲を踊りました。
子どもたちは終始ニコニコ笑顔(^_^) 「また一緒に踊ろうね!」と約束をしてこの日は終わりました。
このような機会を今後も作り、お互い刺激になっていけばいいな、と思います!
園での様子や、行事ごとの園児たちの写真も入れて、随時更新しているのでぜひご覧下さい。
カテゴリー「子どもの生活の中から」の検索結果は以下のとおりです。
(文:名取)
9日、憧れのそら組さんと一緒に、リズム遊戯をしました。
それぞれ向かい合い、“てんとう虫のサンバ”と“みんなであそぼ!バナナなの?”の2曲を踊りました。
子どもたちは終始ニコニコ笑顔(^_^) 「また一緒に踊ろうね!」と約束をしてこの日は終わりました。
このような機会を今後も作り、お互い刺激になっていけばいいな、と思います!
【画像:①②話し合い ③④当番表を描いているところ】
(文:名取)
ほし組になり、グループ作りをしました。
一緒に絵を描いたり、お弁当を食べたりするグループです!
グループのテーマは“乗り物”。同じグループの友達と「何の名前にする〜?」と、ほし組なりに話し合って決めました。最初は、“グループで1つの名前を決める”という意味がわからず、「ぼくは〇○!」とそれぞれ言い合う様子も。
友達の考えに頷くだけでも「いいよ」と言うだけでも今はよし☆少しずつ、自分の考えを出せるようになることを願いながら、話し合いの様子を見守りました。
決まった名前はバス、車、新幹線、電車です!
当番表の絵も気持ちを向けて描いていた子どもたちでした。
この4月から、伊藤正通前園長の後を引き継ぎ、阿部敬行が園長として勤めさせていただいております。前園長同様、よろしくお願いいたします。
3年前には、幼稚園の向かいの城南小学校に校長として勤めておりました。その当時から、親子で手をつないだり会話をしたりしながら登・降園する姿、園庭で友達と一緒に様々な工夫をこらして遊んでいる姿、そして、行事や儀式で見せる凜とした姿を目にするたびに、派手さはないが、幼児期に必要な体験や経験を大事にした保育に取り組んでいる幼稚園という印象を持っていました。今回、縁がありまして、このような保育に取り組んでいる白梅幼稚園に勤めることができますことを、大変うれしく思っております。
白梅幼稚園では、「自分で考え、自分で決め、自分でする」子の育成を目指して、教職員全員でゆっくり、じっくり取り組んでいくことを保育の中心としております。この「自分で考え、自分で決め、自分でする」は、幼児がしっかりとした自立を果たすうえでも、また、その後の長い人生を心豊かに力強く生きていくうえでも、大事なことであり大切にしていかなければならないことだと思っております。
今年度も、このことを基本に置きながら、子どもたち一人一人の健やかな成長のために、教職員一同力を合わせて取り組んでまいりたいと思います。ご家庭の皆様には、本年度も、幼稚園の保育をご理解いただき、これまでと同様ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
(園長 阿部敬行)
【画像:①自分のシールマークを探しています♪ ②登園したらシールを貼ります! ③ままごとコーナーで ④製作】
(文:名取)
7日、始業式の日。新しいほし組の生活がスタートしました(^O^)
子どもたちはどんな表情で登園してくるかな…と楽しみに待っていると、「おはようございます!」と元気な声が次々と聞こえてきました。
新しい玄関に、新しいシールマーク、新しいお部屋に新しい先生…さて、何をして遊び出すか見ていると、ままごとコーナーのエプロンを見つけて「つけてください!」と頼みにくる子、製作を始める子、外に出ていく子等、自分のやりたい遊びを見つけて、さっそく動き出していました。
これから、どんなほし組になっていくのか楽しみです(^_^)
【画像:①A子とB子が決めた場所 ②自分で決めた場所に置く子ども達 ③名前シールを貼る様子 ④「私のシールどれかなぁ〜」】
(文:阿部)
朝、1番初めにお部屋に入ってきたのはA子とB子でした。カバンを始末しようとしましたが、どの棚を見ても名札は貼られていません。2人は戸惑った様子で「どこに置けばいいかわからないよね〜」と言いながら困っている様子でした。A子「どこでもいいんじゃない、私ここに置く」B子「じゃあ〜ここにする」そして、2人が担任の所にやって来て、「先生、名前なかったからあいてるところにしたの!なんかさ、名前みたいなのがあるといいのにな〜」と言うことばに!あらかじめ準備しておいた名前シールを差し出すと、2人は張り切って名前シールを貼り始めました。
その後、続々と友達がお部屋に入って来ると立ち止まって周りを見ていたり、状況をつかみ動き出したり、分からない時には友達(担任)に聞いたりして取り組む様子が見られました。
“そら組は自分で考えて決めたところが自分の場所”として、通園かばんと上着類の掛ける場所が決まり嬉し気の子ども達でした。
(文:阿部)
いよいよ…1年間過ごしたいちご組のお部屋ともお別れ。次は…新しいいちご組さんが入ってくるね!新いちご組さんのことを思いながら、みんなでチューリップ作りをしました。
「さいたさいた ちゅうりっぷの花が〜♪」
「ちゅうりっぷのはっぱもつくらなくっちゃ!」
はさみでチョキチョキ…(折ったり、切ったり、描いたり…)いろいろなことが上手にできるようになったいちごちゃん!!
(文:阿部)
①②生活発表会の劇ごっこの看護師さん。
好きな遊びで大活躍!!
③④空気清浄機近づけたら…
Cちゃん「Cちゃんのたこあげ!!あがったー!」 大発見!大喜び!
こんなのどうかな〜
いろいろな物を風にあててみる子どもたち。
(文:名取)
卒園式の時に歌う“おわかれかいのうた”。
もうすっかり覚えて、毎日張り切って歌っています(^_^)
担任はピアノを弾いていると、子どもたちの歌っている時の顔(表情)が見えないので、みんなの顔を見て歌を聴きたい!ということで、グループごとに前に出て歌ってもらいました。
子どもたちは表情豊かで、一人一人の声がきちんとこちらまで届いてきて、聞いていたわたしはとても心が温かくなりました。
4月からの成長を感じる日々です。
(文:阿部)
みんなでの活動が終わり、水分補給やトイレに行く子どもたちが6〜7人…。その間、待っている子どもたちは…絵本をみて待っていることにした様子でした!
「私はこの絵本みるの」「ぼくはこれだよ!」と、選んだ絵本をお互いに紹介し合っています。また、違う場所では、1冊の絵本を友達と一緒に楽しそうにみています。姿が見えず、「ここがすきなんだよな〜」という声???が、どこからか聞こえてきました。(あちらこちらと探す担任2人)見ると、おうちコーナーのすみっこで、絵本の世界にひたっているMくんでした(^_^)
気が付くと、クラスのみんなが絵本をみていました(^_^)
(文:名取)
月に1回の体重測定。
測定後、着がえが終わった子から好きな絵本を選び、見ています。
友達と走り回って遊ぶのもいいけれど、ゆったりとしたこういう時間も大切にしていきたいな、と思った一時でした。