白梅アルバム

 （文：名取）

 

　６日、１学期始業式。

　そら組としての生活がスタートしました(^o^)

 

 

 

 お部屋に入ってきて…

「あれ？名前シールがないね、どうする？」

 

　名前シールがないことに気付いた子たち。

　さて、どうするかな～と思って様子を見ていると「じゃあここに置こう」と、自分でカバンを置く場所を決め始めたので、ここで担任が準備しておいた名前シールを出しました。

 

 

 自分で場所を決めて名前シールを貼る様子

 

 

　片付けが終わり、集まる時間になると…

 どういう順番で座るか考え中…。

 「ほし組の時の並び方、どうだったっけ～？」

 

新しい環境の中で、一つ一つどうしたらよいか考えながら行動していた“新そら組”の子どもたちでした(^_^)

 

 （文：石川）

 

好きな遊びの時間にお寿司をたくさん作ったいちご組さん。たくさん作れたことが嬉しくて、「お寿司屋さんやろうよ！」と友達を誘って早速お寿司屋さんが開店。

 

 

　最初はお寿司をお皿に乗せて「いらっしゃいませー！」と大きな声で呼びますが…。なかなかお客さんが来ない様子(^_^;)

 「あれー？お客さん来ないなぁ・・・」 

しょんぼり顔の店員さん。

 

　そのままお片付けの時間になってしまい…。

　 翌日、リベンジ！！

 

　前日のようにお皿を並べ、開店しますが、やっぱりお客さんは来ません…。

　しばらくすると、

「ねぇねぇ、回転寿司ってもっとおっきいよ！！」

「じゃあ広くしようよ！」

と言って急いでテーブルを出しました。

 

　そこへブロックで遊んでいたY君が来てテーブルにブロックを並べ、その上にお皿を乗せると…。

「なんか本物みたい！！」

「先生、もっとお皿出してください！！」と嬉しそうにお寿司を並べはじめ、「ジュースも売る！！」と、ジュースもお店に持ってきました 。

 

　

 

　その後、お客さんもどんどん増え…。忙しそうに、でも嬉しそうにしていた店員さん☆たくさんお客さんがきてくれてよかったね(^_^)♪

 

　３歳児なりに気付いたり考えたりしながら遊びを楽しんでいる様子がいいなと感じました(*^0^*)

 

 （文：菊地）

 

　３学期、ほしさん・そらさんのように、いちご組でも生活グループ（主にお弁当の時に一緒に食べるグループ）を決めてみました！

 

　“同じグループだ！一緒だ”という気持ちを感じたようで、大喜びでした！

 

 

　

　グループのみんなで手を真ん中に重ね…なぜか「えいえいおー！」(^_^)

 

 

 

　ほしさん・そらさんのようにグループごとに座ってみました♪

 

　自分たちも大きい組さんのようにできるようになったことが増え、嬉しい気持ちでいっぱいの子どもたち。

 

　もうすぐほし組☆楽しみですね！

 

 （文：名取）

 

　丸めたティッシュを黄色いお花紙で包み、その上に細かく切った色画用紙を貼って作ったたこやき。

　すぐに「お客さん呼んで、たこやき屋さんしよう！」ということになりました。

 

 

 

開店の準備、スタート！

 

 

お玉でたこやきをすくって、お皿へ

 

 

 

本当に美味しそうに食べているほし組のお客さんたち

 

 

 

　翌日…

　

 

そら組もいちご組もひよこ組も来てくれました！

 

 

 

 忙しそうな店員さんたち

 

 

　接客も上手になりました(^_^)

 

 （文：石川）

 

１０日、いちご組とそら組がホールに集まり、一緒にリズム遊びやリズム遊戯をしました。

　むすんでひらいて

 

 

 その手を…おともだちの背中に～♪

 

 

　

おうまのおやこ（本物の親子みたいですね(^_^)☆）

 

 

 

リズム遊戯「ひとりぼっちじゃつまらない」

 

リズム遊戯「いえ！イエイ」

 

 

　久しぶりに一緒に遊べて嬉しそうな子どもたちでした(*^_^*)

 （文：菊地）

 

　３月４日、「外で遊びたい！」という声があがり…みんなで外遊びをしました！

 

 

　みんなでかまくら作り（結局穴は開けられず…お山でした(^^)）

 

　

　そり遊び

 

 

　今日も体をごしごしごし…♪

 

 

　この時期ならではの雪遊びができ、とても嬉しげないちご組の子どもたちでした(^_^)

 

（文：阿部）

 

　３月１２日（木）、みんなで作った“おもいでの文集”の完成に「やったー」「文集が出来たんだね」「嬉しい」…等、喜びの声でいっぱいとなりました。

 

自分の文集を手にした子ども達は、早速ページをめくり始めました。１ページ目からゆっくり見ている子、自分のページから見ている子、友達と一緒に見ている子、写真のページから見ている子…等がいました。

 

その時、“そつえんのうたごえ”の歌詞のページを見つけた子達がうたい出すと、周りの子もそのページを開きだし、みんなで一緒に嬉々としながらうたう様子が印象的でした。（その後ｐ２にある園歌を歌う子ども達でした。）その後…子ども達の様子は…。

 

 A子 自分の胸に文集をあて「私、一生この文集なくさないで大切にする」

 B子 　「大人になってもずっともっていたい！」

 C男 　「なんか、ぼく絵が上手になったみたい！すごくうれしいな」

 D男 　「そつえんしても文集があるから、これみておもいだす」

 E子 　「みんなの心がこもった文集を見ると元気になる」

 

友達の話に、うなずいたり、笑顔で嬉しそうに聞いていたりして、どの子も同じ思いでいる様子でした。

 

 

 

みんなで文集の完成を喜び合う様子

 

　

 

　

 

グループのみんなと嬉し気に見ている様子

 

 

 「ここにぼくがいるよ」「どれどれ…」「いたいた」

 

 「Kちゃん、いっしょにみよう！」

 

 

　「ふ～ん」

 

 （文：名取）

 

　３月に入りました。

　ほし組の生活も残りわずかです。

 

 

　この日、年度末に持って帰る“作品とじ”の表紙作り（手形）をしました。

しっかりと上から押さなきゃ！

 

 

いちご組の時より、手おっきくなったかなぁ～

 

 

指でやると、水玉模様みたい♪

 

 

　絵の具の感触が気持ち良くて、楽しんでいたようです。

 

　別の日…

　卒園式で歌う“おわかれかいのうた”を、いちご組さんに聴いてもらうことに(^.^)

　いつもお部屋で歌っているけれど、誰かに聴かせるのは、この日が初めてです。

 

　「そら組さんにはまだ内緒だから言わないでね」と、ヒミツの約束を交わしました(^^)

 

 

 

　もうすぐそら組になる！という気持ちが、ものすごいパワーになっている最近のほし組です☆

 

 （文：菊地）

 

　「雪つもらないね～」「雪だるま作りたかったな～」という声がチラホラ聞こえていたいちご組。雪遊びは、２学期最後にしたきりでした(;_;)

 

　２月２７日、ようやく雪が積もり大喜びの子どもたち☆

少し風が強く寒かったのですが、元気に外へ出て遊び始めました！

 

 

　

　大きな雪玉を作り…

 

 

 

できた！！目や耳、ひげまでつけました！

 

 

　

 「バンビさん、ゾウさん体を（雪で）洗ってあげるね♪」

 

 

 

さて、濡れた手袋は…

 洗濯バサミで干しました。「できた！！」と大喜びでした(^_^)

 （文：阿部）

 

　明日はいよいよ卒園式！

　自分で作ったコサージュを付けて、卒園式にのぞみます。

　

 

 

 

「ここをひろげて～」

 

「しっかり付けないとね」

 

「こんな感じかな～」