最後のお弁当(年長)
- 2016/03/15 14:31
- カテゴリー:子どもの生活の中から
(文:名取)
幼稚園生活最後のお弁当の日。
いつもと変わらない当たり前だったこの風景も、この日で最後。
お家の方が作ってくれるお弁当は、子ども達にとって元気の源でした☆
お母さん、いつも美味しいお弁当を作ってくれてありがとう(^_^)の気持ちでいただきました♪
園での様子や、行事ごとの園児たちの写真も入れて、随時更新しているのでぜひご覧下さい。
カテゴリー「子どもの生活の中から」の検索結果は以下のとおりです。
(文:名取)
幼稚園生活最後のお弁当の日。
いつもと変わらない当たり前だったこの風景も、この日で最後。
お家の方が作ってくれるお弁当は、子ども達にとって元気の源でした☆
お母さん、いつも美味しいお弁当を作ってくれてありがとう(^_^)の気持ちでいただきました♪
(文:菊地)
お別れ会でそら組さんにあげるプレゼント“鉛筆立て”を作りました!
使うものは幼児牛乳のパックと紙粘土。牛乳パックに紙粘土をつけました!
ちぎらないように指でのばしてのばして…
保育室の中は沈黙…(^皿^)みんな真剣!
きれいにはりつけました☆耳がある鉛筆立ても!
さて次は絵の具で色塗りです。
何色にしようかな~
ぼくもやりたい!わたしもやりたい!
ぬりぬり…
そら組さん喜んでくれますように…☆
Dくん「それ、いい色だね!」
担任がニスを塗ったら完成!
それからそら組さんにメッセージカードも描きました。
そらさんが喜びそうな絵を描きました。
ラッピングをして…完成!
今までたくさん遊んでくれたそら組さんのために一生懸命作ったほし組。
きっと喜んでもらえると思います(^_^)
鉛筆立て、使ってくれるといいね!
(文:名取)
今年の文集が完成し、渡した日。
さっそくページを開いて見始めた子ども達。
「ぼくのページ見つけた!」
「わたしの写真はこれ♪」
見終わった後…
「悲しい時、この文集を見ると嬉しい気持ちになる」
「みんなで作った文集を見ると嬉しくなる」
と話していた子もいました(^_^)
どの子も嬉しそうな表情でじっくり見ていました(^.^)
(文:石川)
2月25日、いちご組とそら組でリズム遊戯の交流をしました。
まず最初に、今どちらのクラスでも歌っている「ひなまつり」の歌を歌いました。
そしてお待ちかねのリズム遊戯!
お互いのリズム遊戯をお客さんになって見てきてはいましたが、一緒にやるのは初めて。
まずはいちご組のリズム遊戯。
もりもりロックンロール
どんぐりマン
次はそら組のリズム遊戯。
ぼよよん行進曲
アンダー・ザ・シー
そら組の側転を、いちご組も自分たちなりにやってみました(^_^)
ひこうき雲
どの遊戯も、面白がって踊っていた子どもたち。笑顔いっぱい、「アンコール!」の声もいっぱいでした。
もうすぐ卒園してしまうそら組さんと一緒にふれあい、貴重な時間を過ごすことができたいちご組の子どもたち。そら組のお兄さん、お姉さんって優しいな、素敵だなと改めて感じました(^_^)
卒園まで残りわずかですが、また一緒に交流できたらいいなと思います☆
(文:石川)
今、いちご組では、 “ロンドン橋おちた”という新しいゲームをやっています。
担任がゲームの説明をすると「やってみたい!」の声でいっぱい!
早速みんなでやってみました。
電車になって友達と連なって歩くことが嬉しい子、橋にならないように必死になる子、橋になることが嬉しい子、それぞれの楽しみ方で向かっていた子どもたちでした(^_^)
また、最初のルールは“電車の人は追い越しをしない”でしたが、やっていく中で「(橋の手前で)止まると進めない!」「走ると危ない!」という声も出てきて“止まらないで進む”“走らない”というルールも増えました。
3歳児なりに、困りごとにぶつかって、どうしたらいいのかみんなで考えるきっかけにもなりました。
また、ルールを守って遊ぶからこそ面白い!楽しい!という気持ちも感じも感じ合いました。
“ロンドン橋おちた”のゲームが大好きで、毎日のように「今日はロンドン橋やらないの?」と担任に聞いている子どもたちです(*^_^*)
(文:菊地)
前回来てくださったうれし野図書館の方が、再びほし組の部屋で読み聞かせをしてくださりました(^_^)
じーっと見たり、思わず笑ってしまったり(^皿^)
うれし野さんに「ほし組さん、長い時間よく聴いていられたね!すごいね!次はそら組になったらまた会いましょうね!」と褒められ、次の約束もし、とっても嬉しげな子ども達でした。そら組になる楽しみが、また1つ増えましたね☆
うれし野さん、ありがとうございました!
卒園文集の表紙を作るために、染紙をしました。
障子紙を適当に折り
染め粉につけます。
破れないようにゆっくり開き…
「僕のやつ時計の針みたいになってる~♪」
世界にたった一つの自分だけの模様になりました(^.^)
(文:石川)
2月17日と22日の2日間、いちご組とほし組で一緒にうたを歌ったりリズム遊戯をしたりゲームをしたりしました。
うた
一緒にひなまつりのうたを歌いました。
リズム遊戯
いちご組・ほし組で2人組を作り…
崖の上のポニョ
ドラえもんのうた
勇気100%
もりもりロックンロール
どんぐりマン
ゲーム
今いちご組でやっている“ロンドン橋おちた”のゲームを一緒にやりました。
最後には、今ほし組が歌っているうた「おわかれかいのうた」も聞きました。
(そら組とのお別れ会で歌ううたなので、そら組には内緒ね!といちご組とほし組でお約束も(^_^))
また、お別れ会についての話もし、そら組さんと一緒に踊るリズム遊戯は何がいいか話し合いました。
一緒に話すことで、“そら組さんありがとう”という同じ気持ちでお別れ会に向かえるのかなと思います。
2日間、一緒に色々なことをして楽しそうな様子の子どもたちでした☆
また一緒に遊ぼうね(^_^)
(文:園長)
異年齢とのかかわりの中で学ぶ子ども達
2月13日(土)は、年少いちご組の生活発表会でした。白梅幼稚園の劇や劇ごっこでは、その場に合わせて台詞を考えて言うという場面が多いのですが、12月の年中・年長組の発表と同じように、このことをいちご組の子ども達も見事にやり遂げていました。ご家族の皆様には、白梅幼稚園で大事にしている「自分で考え、自分で決めて、自分でする」ということを、年少児なりに頑張っている様子を見ていただけたのではないかと思っています。
今年は暖冬で雪遊びはあまりできませんでしたが、その分、室内での遊びは充実していました。組ごとでの遊びに加えて、各組が交流しながら遊んでいる場面も多く見られました。お店屋さんごっこでは、初めにほし組がドーナツ屋さんを、次に真似をしていちご組がおにぎり屋さんを、最後にそら組さんが色々な景品があたるくじ引き屋さんを開き、お互いに他の組の子ども達もお客さんにして遊んでいました。年少は年中の真似をして、年長は年長らしく少しレベルを上げてお店を開いていました。このように、お互いに影響を受けながら遊んでいる姿は、自然に学んでいる姿であり、とても好ましいものと感じました。
今年度もあと3週間を残すのみとなりました。今、卒園児のそら組は、ほし組やいちご組の一人一人に贈るプレゼント作りに取り組んでいます。ほし組は、卒園児を送るアーチ作りに取り組んでいます。このような取組みを通しても、子ども達は相手を思いやることの大事さやうれしさを、しっかり学んで(感じて)ほしいと思っています。
(文:菊地)
緑・黄色チームに分かれてサッカー
「かくれんぼしよう!」じゃんけんで鬼決め。
が、なかなか決まらず(^皿^)
そら組さんの影響でほし組の子も取り組んでいる子が多いコマ回し。
今まで周りで見ていた子も挑戦している姿が☆
そら組さんのくじびきやさんに行ってきます!
手作りのお財布を持って♪
実は女の子たちは指輪をしているんです!おしゃれ(^_^)
「いらっしゃいませ~ドーナツ屋さんです!」
お客さんとのやりとりを楽しんでいました。
様々な友達がかかわり合いながら、やりたい遊びに向かっているほし組です☆