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カテゴリー「父母からの声」の検索結果は以下のとおりです。

ジャズ体操(サラダ通信から)

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 【サラダ通信…父母の会主催の家庭教育学級便り】

 過日7月7日、第2回サラダ学級が盛岡市武道館で開催されました。
今回は、岩手県ジャズ体操協会員でいらっしゃる佐々木悦子先生のご指導の下、ジャズ体操を行いました。ジャズ体操とは、スウェーデンが発祥地で、ストレッチが主の無理なく動ける体にやさしい体操です。
運動のポイントは、他者とのコミュニケーション、そして音楽を楽しみながら、普段使わない筋肉を使って行う、だそうです。

 今日の為に先生が選んだという軽やかな音楽に合わせて始まりましたが、いくつかの動きを「では通しで!」と言われると、あれれ、次何だっけ?開始早々から汗をかきまくりながら、大笑いあり…の楽しいひと時でした。

 締めに、教えて頂いたステップで、5、6人のチームに分かれミニ発表会をしました。各グループごとに工夫を凝らし頭と体を使い熱心に取り組んでいました。
 今回のサラダ学級も、場所のご移動があるにも関わらず、沢山の方々にご参加頂き有難うございました。

 ★ 参加者の感想 ★
 久しぶりに体を動かし、良い汗をかきました。
 音楽に合わせて、楽しく参加することができました。
 ありがとうございました。

 普段使わない筋肉を使い、体のコリがとれたような気がします。
 気分もリフレッシュできました。

 家でもできそうなストレッチがあったので、やってみたいと思います。

 肩こりが少しほぐれました。
 託児もあり、参加できました。

 体が軽くなりました。
 
 なかなか体を動かす機会が無いので、気持ちよかったです。
 良い時間を過ごす事ができました。有難うございました。

冬休み生活表から(年長)

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 さあ、今回は「冬休み生活表シリーズ」最終回、年長組のお母さんからのお話です。
 やはり、もうすぐ一年生になることを意識しているお話が多かったですね。また、年長ともなると、家族の一員としての役割や責任を感じながら生活するようになることをうれしく感じながら拝見しました。

 【G子ちゃんのお母さんから】
 今回も自分で目標を決め、毎日生活表に記入、一日を振り返ることをしていました。特に一年生へ向けて自分から「30分で一人で食べる」と目標を決めたことに(自分でできないことがわかっているんだ)と驚きました。
 母が思うように動けなかったこともあり、部屋の中で過ごすことが多かったのですが、工夫して運動し、よくお手伝いを頑張ってくれ本当に助かりました。
 手伝いを嫌がらず自ら進んでやる姿に成長を感じると共に、少し無理をさせてしまったかなと母も反省の毎日でした。
 19日に待望の弟が産まれ、誕生を心から喜んでいました。「まだかな、まだかな?」とお手伝いを頑張りながら過ごした冬休み、有意義なものであったと思います。

 【H子ちゃんのお母さんから】
 冬休み中、姉が毎日『ひと言日記』を書いていたのでH子も初めてひと言日記に挑戦してみました。
「一番心に残ったことを書くんだよね!」と言いながら(毎日ではありませんが…)本当にひと言だけH子なりの言葉で書く事が出来ました。H子は物事を深く考え過ぎるところがあるので、この日記を見ると「そんなこと考えていたの!」と思うような、ビックリしたり、笑ってしまったりの内容でした。中でも、自分の事よりもよく日記に登場するのは姉のI子のことです。「I子、早く宿題終わればいいのに…」とか「I子、エレクトーンの練習を全然していないから心配です…」など…(笑)H子にとってお姉ちゃんがとても大きな存在である事を改めて強く感じました。
 ひと言日記は、H子の心をちらっとのぞけるよい方法だという事が発見できました。

 【J男くんのお母さんから】
 お姉ちゃんと伸び伸び楽しく冬休みを過ごせました。お手伝いは毎日ではないのですが、お姉ちゃんの言う事を聞いて一緒に行っていました。
 スキーも初挑戦、グループの中で一番てこずっていましたが、助けを求めず、一人で起き上がっていました。日々たくましくなっている息子に私も成長を感じています。

夏休み生活表から(年長)

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 写真は年長組お泊まり会の時
①夜…就寝前
②朝…起床時
③花火大会
④富士見橋へ朝の散歩

 今日はいよいよ、年長児達のお母さんのコメントをご紹介します。
 年長にもなると、生活表の◎〇△の記号もバランス良く上手に記入されています。中には花丸マークもあったり、シールが貼られてあったり…自由なところが白梅らしいと感じました。

【A子】
 自分で決めた手伝いはほとんど毎日やり、自分から進んでやっている時もあり嬉しく思いました。
 料理等も手伝ってくれ、味噌汁は一人で作れるようになりました。片付けの方はまだ出来ず、今後も課題だと思います。
 夏休みの後半は、自分で捕まえたカマキリを飼い、それに餌をやるため毎日虫捕りをしていました。素手で色々な虫を捕まえる姿に感心しました。

【B男】
 今回の夏休みは「玄関の履物をそろえる」というお手伝いを本当によく頑張っていたし楽しそうでした。
どんなに眠くても、どんなに疲れていても「皆〜早く中に入ってくださ―い。そのまま、ぐしゃぐしゃでいいです。早く入って―。」と声掛けまでして一日何回もやっていました。
 去年は「〇〇お願いネ―」と私に言われてやっていたB男だったのに、自分から進んで、それも喜んでやっているその姿にとても感心しました。
 お手伝いそのものって楽しかったっけ?
私の中で『お手伝い=楽しくない』になったのはいつ頃だったのだろうと考えてみたら、親の嬉しい顔「ありがとう」と声をかけてもらっていた時は楽しかったのを覚えています。
段々大きくなって、お手伝いするのが『当たり前』になった頃から面倒な物になったようです。
夏休みも後半になり、そのことに気付き、それから毎日、私なりに感謝の気持ちを伝えました。
 これからもお手伝いが楽しい物であって欲しいので「ありがとう」は言い続けて行こうと思っています。

【C子】
 そら組に入って初めて生活表に記入しました。目標を忘れることもあり、自分で辛口につけていました。
自分自身を客観的に見つめる良い機会(練習)になったと思います。
 母の入院で一週間早く休みに入りましたが、離れていても「みんなで協力しよう」と泣き言も言わず、お手伝いや下の子の世話を頑張りました。
 祖父も入院したのでなかなか出かけられない日が続きましたが、飼っていたアゲハ蝶、セミの羽化を深夜に観察する等、貴重な体験もしました。生まれること(死ぬこと)について、親子で何か考えさせられた夏休みでした。

夏休み生活表から(年中)

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 写真は①たいこ橋で
   ②足を洗っているところ
   ③6月5日の保育参観
   ④くじ屋さんごっこ

 夏休み生活表の保護者記入欄に書いていただいた物から3名ご紹介します。

【A君】
 …前略…
 年中になり生活表を自分でつけさせてみました。
一日の生活を振り返って「明日は出来るかなぁ」とか「今日はよくやった」とか表をつけることで、自分で思ったことを話していたので良かったなぁと思っています。
△を書く事が難しいみたいで、○にしようかと言っていましたが、○や△に意味がある事がわかると◎をつける時はすごく笑顔で、下手な○や△ですが毎日つけていました。
 …後略…

【B君】
 生活習慣を崩すことなく、暑い毎日も自分なりに工夫しながら外で遊んでいました。
 いつもは幼稚園のことはあまり話してくれない子ですが、A県の祖母宅で七夕飾りをつける時、自然に幼稚園で習った曲を歌いながら短冊をつけている姿が印象的でした。

【C子ちゃん】
 手伝いを何にしようかと決めている時、本人が「ご飯の手伝いをしたい」と言い決めました。
 毎日「何かもっと手伝えることはないか」と催促され、手伝ってもらいました。自分でも出来る事がたくさんあると自信を持ち、自分の身の回りの片付けや着替え等声をかける前に出来ていることが多くなったように思います。

 ※皆さん、結構「生活表効果」があったみたいですね♪

夏休み生活表から(年少)

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 写真は七夕の時の物です。

 白梅幼稚園では、夏休み前に「夏休み生活表」を各家庭に渡します。それぞれの子どもに合った毎日の目標を自分で決めて「◎よくできました 〇がんばりました △もうすこし」で記入していきます。
最後に保護者の方から感想を書いていただいています。
 今年もなかなかユニークなお話がありましたので、抜粋してご紹介します。

 ①夏休みの目標を『後片付け』と『着替え』にしたとたん、がぜんやる気になり、ビックリするほど本当に後片付けが出来るようになりました。素晴らしい「生活表」効果です。…(中略)…それから、いつも大きな声で『白梅幼稚園の歌』を歌っていて、近所の方も覚えてしまうのでは(?!)くらい大きな声で歌っていましたよ♪

 ②「夏休み生活表」なんてちょっと早いかも―と思っていたのに、この表を励みにいろんなことを頑張ろうとしてくれたのに驚きました!
 まず、おしめが外れたこと、怖かったプールに自分から入ったこと、バリカンにチャレンジしたこと等…この生活表を見ると思い出すことも出来ます。
 忙しくて、ほったらかしでしたが、充実した毎日になったようです。
 
 ③…(前略)…
 実家の庭では、普段幼稚園以外ではなかなか土で遊ぶことができない環境の中にいるのに、見ていて気持ちが良いほど泥だらけ、昔の田舎の子どもの様になっていました。畑から野菜を収穫して「採れたてを食べたい」と言い、苦手なキュウリに挑戦していました。

サラダ通信から(父母の会教養部作成)抜粋

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 6月13日(金)父母の会主催の家庭教育学級「サラダ学級」の開講式が3階ホールで行なわれました。

 今年度の活動計画は
①6月13日(金)―開講式・講演会―
   講師 小山淳子先生
   演題 「自分で考え行動する子をどう育てるか」
   場所 白梅会館3階ホール

②7月3日(木)―みんなで楽しむふれあい体操―
   講師 佐々木悦子先生
   演題 「血液サラサラ、気分爽快」
   場所 盛岡市総合福祉センター3階老人教養室

③11月中旬(未定)―閉講式・親子鑑賞―
   場所 白梅幼稚園2階ホール
   ※内容については、現在影絵で検討中

 第一回は、今年3月にご退職されました前副園長の小山淳子先生をお迎えしてご講演をいただきました。
ご自身の経験に基づいたお話は、会場全体をやさしい雰囲気に包み、子育て真っ最中の私達に道しるべを与えてくださいました。

 講演内容(要約)
 ①自分の意思で生きていけない子…
 ②挫折を味わった時の乗り越え方を知らない子…
 ③自分の現状を受け入れられない子…
 大人が手や口を出し過ぎないことである。
 我が子を苦労させたくない、困らせたくない為に心配しすぎて先回りの声かけをしてはいけない。

 ☆困難を自分で乗り越える経験をすると、その後は爽快感に包まれる。
自分の力で体験することが本物の力となる。
そのために小さい時に困った経験をたくさんさせるとよい。

 では、親としてすべき事は…
①待つこと 
 子どもと大人は違うということを知り、子どもの動きが待てなくてつい急がしてしまうが、子どもの動きを認めてあげることが大事
 
②気付くこと
 これは、思いやりと同じ意味である。
当たり前のことに気付いて認めてあげる。

③知ること
 常にプラス感覚を持つ。
子どもの目線になり、我が子を知ること。

④適切に叱る事
 明らかに悪い時だけ叱る。それ以外は理由をきちんと聞く。その為にあいまいな言葉も必要。

⑤鏡
 大人は鏡になっている。母親が何気なくやっている動作や言葉を受け入れている。気をつけましょう。

 子育ては畑で育つ作物のように
①子どもに対して、早過ぎても遅過ぎてもだめ
②様々な体験を通じて加減を知ること
③手をかけ過ぎるとダメ
④多方面から見ることが大事
⑤偏った見方はだめ

 ☆母親は受け止めてくれるだけで大丈夫。
与え過ぎたり、お膳立てし過ぎたりしなければ、子どもは立派に育つものです。
 そして、子どものマイナス面しか見えなくなったとき「何でかな?」と親も前向きに考えることが出来、それは子どもと真剣に向き合えるチャンスです。

 最後に「Love You Forever」の朗読がありました。

 たくさんのお母様方から、感動のお言葉をいただきました。その中からいくつかご紹介します。
・久しぶりに小山先生に会えて嬉しかったです。
 先生のお話を聞くと心が穏やかになり、子育てに余裕ができるような気がします。また企画してほしいです。
 この幼稚園を選んでよかったと思える良い講演でした。ありがとうございました。

・与え過ぎない、手を出し過ぎない、子どもに旅をさせるような大らかな気持ちで子育てに取り組みたいです。
 このような理念を持った白梅幼稚園に通わせることが出来、大変嬉しく思っています。

・小山先生の色々な体験談を聞くことが出来、今後このような機会が少なくなるかと思うと残念です。
 人の話が聞けてそれを行動に移せればそれでよい…それ以上は望まなくてもよいというのが心に残りました。私は、自分の役割をしっかりしようと思います。

・汚されたり、壊されたりするのが嫌で口うるさくなっていました。でもそれも経験として、口を出さないように見守りたいと思います。白梅にいなくてはならない先生です。
  

卒園児のご両親からの手紙

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  写真は、今年度卒園した年長組の子ども達

 先週卒園したA子ちゃんのご両親から、お礼のお手紙をいただきましたのでご紹介します。

 【お父さんから】
 白梅の先生の皆様
 A子が三年間大変お世話になり、無事卒園を迎えることができました。毎日のあたたかいご指導に心からお礼申し上げます。
 初めての子でしたので、親の口出しが多い一方で、家庭外の、特に同年代との付き合いに不安の日々でした。白梅での三年間は親も子もそれぞれが成長した貴重な時間でした。ここでの先生方との出会い、友達作りを大切な経験として一生記憶にとどめていて欲しいと、卒園を喜び、次の入学に胸躍らせている娘に願っています。
 (実は、現居を決めたときの不動産屋さんの姪御さんが同じクラスにいたはずなのですが、わからずじまいでした。それはそれで面白い事と思っています。)
 「自ら考え、行動する」の白梅のモットーを小学校でも活かし続け、人との出会いを大切に、思いやりのある人間に娘が育っていく様、見守りたいと考える三月です。
 本来であれば先生お一人お一人に御礼の言葉をお伝えすべきところですが、拙文で代えさせて頂く失礼をお許し下さい。
 先生方におかれましても、どうぞお身体に気をつけて新年度を、新しい出会いをお迎えください。

  【お母さんから】
 白梅の先生の皆様方
 園生活の三年間が無事終了しました。
 入園当初は泣いてなかなか教室に入らないこともあり、心配の日々でした。
 マイペースというより、人との関わりが苦手な子なので、先生方のお手をわずらわせたことと思います。
 ぎりぎりの引越しで、余裕を持って幼稚園を調べる時間がなかったのですが、白梅に入園してよかったです。三年間の成長ぶりを見ると選択は間違っていなかったと思います。
 申し上げたい感謝の言葉は、全て先に書かれてしまったので、御礼の手紙というより感謝となってしまいましたが三年間本当にありがとうございました。
どうぞこれからもお元気で白梅の子ども達を見守って下さい。

保護者からのお便り(年少組発表会)

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 (写真は、歌に合わせてカスタネットを叩く年少児)

 年少組の担任が、2月23日開催の発表会の感想を、保護者や祖父母の方々からいただきました。その中から2つご紹介致します。
 
 ★A子ちゃんのお母さんから
 生活発表会、お疲れ様でした。A子は、さよならをして外に出てくるなり「あ―疲れた。あ―眠い」と言いました。
 前日まで毎晩オンステージ状態で、いちごさんからほしの「カッパ」「みらいくんと…」そらの「ドラえもん」まで全部踊って歌って、終わりの言葉で終わるまで張り切ってやっていました。
 ところが本番、いざ出てきたA子の顔はこわばっていて、口も小さくしか開いていませんでした。初めての発表会で、ものすごく緊張していたんだろうと思います(前の晩は9時過ぎても興奮して眠れず、当日は7時前に起きました)。
 ………(個人的な役の話しなので略します)……
 本当に自分の役になりきって遊んでいる姿がとても素晴らしいと思いましたし、担任の先生のインタビューも自然で、普段遊んでいる時もこうやって「何を作ったの?」と子どもに聞きながら、子ども達を乗せてごっこ遊びをしているんだろうなぁと思うと、改めて日頃の白梅の先生方のすごさに感動しました。
 いつも本当にありがとうございます。

 ★B男くんのおばあちゃんから
 先日はなんとも楽しい発表会だったことか…いちご組さんの天真爛漫な姿!素のまま何が起きるのやらわからないといったハラハラドキドキの展開。さすが大きい組さんは落ち着いて、金子みすずの世界を感じました。みんなよかったです。
 先生の日々の御苦労へただただ感謝!感謝!でした。ありがとうございます。
     B男の祖母より
 お母さんと私、涙、涙でした。日々謝々!

 すてきなお手紙、ありがとうございました。

冬休み生活表の中から(年中)

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 (写真は、クッキー屋さんごっこをする年中児)

★C子ちゃんのお母さんから
 冬休みに入ってすぐ、I市の祖父母宅に帰省しました。興奮と疲れからか風邪を引き、長引いてしまいましたが、回復してからは運動、お手伝いと目を見張るようながんばりでした。
 特になわとびは午前中30分以上も続ける事もあり、あっという間に上達しました(がんばり過ぎて筋肉痛になるというオマケもつきましたが)。『跳べるようになった!』という自信は他の意欲にもつながり、積極的にお手伝いをしたり、下の子の面倒をよくみてくれたりしました。
 運動をたくさんしたので、早寝、早起きや食欲UPと規則正しい生活にもつながったようです。
 雪が少なく、雪遊びこそできませんでしたが、十分に祖父母に甘え、満足し、一回り成長した冬休だったと思います。

★D子ちゃんのお母さんから
 冬休み前日、気付くと『生活表』が壁に貼ってありました。その上、しっかりと3つの目あても自分で決めて記入してありました。『受身ではなく、冬休みを有意義に過ごしたい!』というD子の気持が伝わってくるような気がしました。
『お片付』『お皿洗い』『縄跳び』と目あてに始まった冬休みですが、今この生活表を振り返ってみると決して立派な結果ではないのかもしれません…が、実はこの生活表の◎△も、私が何も言わなくても毎日自らすすんで記入していました。
自分自身で1日を振り返ることができるという事や、そして何より、出来なかったことを『出来なかった』として受け入れられるということが、以前とはちょっと違う、成長したD子の姿を見るような気がしてとてもうれしく思いました。
 雪で遊んだり、姉とごっこ遊びをしたり、お正月には大好きなおばあちゃんの家で過ごしたりと、気持ちも満たされた冬休みだったと思います。

冬休み生活表の中から(年少)

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 (写真は2月5日の3歳児と年少組の靴箱の表示)

 冬休みの生活表の中から、保護者の感想を抜粋してお知らせします。まずは、年少組から…

★ A子ちゃんのお母さんから
 年末に妹が生まれ、冬休み中、実家のA市で過ごしました。A市は雪が多く、おじいちゃんやお父さんとかまくらや雪だるまを作ったり、そりで元気に遊びました。
 妹が生まれたことで、赤ちゃんをかわいいと思う気持が育ち、いろいろな面で私の手伝いをしてくれ、とても助かりました。
 時々不安定な気持になる時もありましたが、赤ちゃんが眠っている時など、しっかりとA子との時間を持つよう心がけました。
 おばあちゃんと過ごす時間が増えたためか食べる量が増え、野菜も食べられる量が増えました。
 冬休みに入る前に虫歯の治療を終えたので、おやつの食べ方等に注意できるようになり、歯みがきも頑張っています。

★ B男くんのお母さんから
 長い一ヶ月でした。毎日「いつ幼稚園に行くの?!」と言って過ごした一ヶ月でした。
 冬休みに入ってすぐインフルエンザ・風邪でダウンしたり、後半は寒さで外に出ると涙を流しながら歩いていました。
 毎日の着替えは頑張って自分でやっていましたが『ボタン』がうまく出来なくて『イライラ』している時もありました。

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