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カテゴリー「本日の行事」の検索結果は以下のとおりです。

プラネタリウム(年長)

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 天気にも恵まれ、全員(欠席なし)で子ども科学館に行って来ました。
 担当の方の言葉に、その都度「ハイッ!」とか「イエーイ!」とか元気に反応し、挨拶もたいへん立派でした。

 色の三原色は、光では「赤」「青」「緑」で色々な色を作ります。太陽の光をプリズムに当てると「虹の七色」が作られます。これをスペクトルといいますが、子ども達は今「レインボーマーチ」という歌をクラスで歌っているためか、とても興味を持ったようです。光を合わせて、何度も試していました。(ちなみに、このスペクトルは、あのニュートンが発見しました。)

 白梅の他にも4園と中学生も来ていて、プラネタリウムは満員かと思われましたが、意に反して「ゆったりでよかった」と園長先生が話していました。

 子ども達は、プラネタリウムは初めての体験で、静けさと星の美しさに感動していました。
 「ぴょんちゃんの宇宙旅行」では、ぴょんちゃんと一緒ににんじんのロケットに乗り、本物の宇宙に行ったような気分を味わいました。
 途中、ぴょんちゃんが「音声入力システムが故障したので、みんな助けて!」と言うので、助かるキーワード「地球!」を大きな声で叫び、ぴょんちゃんからOKサインが出て、無事地球に帰る事が出来ました。

 子ども達は、展示室でも好奇心旺盛で、どうしてこうなるか考え、試して、気付いて、もう1回やってみて…と、わかるまで何度もやってみていました。阿部先生が、子ども達のこのような動きを見て「白梅幼稚園の教育方針のままでした!」と報告してくれました。

お茶の会(年長)

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 6月9日(火) お茶の会がありました。
 年長の子ども達は、初めてのお茶の会に朝からワクワク、ドキドキ♪遊んでいても、担任の阿部先生に「もうお片づけの時間だよね」と、早く行きたくてパタパタしていました。

 お茶の会は3階和室で行われます。
この部屋には、3月に「ひなまつり」でお雛様を拝見に来ているので、みんな入り方を覚えていて、立派に靴をそろえてから座敷にあがっていました。

 「茶道」といえば「正座」ですね。子ども達は20秒〜30秒は座っていられるのですが、すぐに足を崩し、お兄さん座りやあぐらになる子が多かったですね。これも「現代は正座をする習慣がなくなって来ているためと、家庭できちんとした座り方を教えていないからではないでしょうか。」と、お茶の先生が話しておられました。

 和菓子のお題は「清流」。
初夏に相応しい色と形で、お茶の先生が「上に載っているお魚はアユと言います。」と教えていました。そこで保育室に帰ってから阿部先生が「魚の名前は何だっけ?」と質問すると「シ――ン」となり、阿部先生が「アレ?忘れた…?」と思っていたところ、誰かが「マユ!」
阿部先生は「おしい!」と思いながらも「蚕の白い繭」を想像して気持悪くなったと話していました(笑)。

 お菓子は内丸の大丸屋さんで、子供用に特注で作っていただくので店頭では買えません。それでも誰かが「イオンに買いに行こう!」と言うのを聞き、お茶の先生が「最近は、遠くても何でもイオンなんですねぇ…」と感心していました。

 6月から、アメリカからやって来たL子ちゃんの正座がとても立派で美しいので、阿部先生はその訳をL子ちゃんのママに聞いてみたそうです。すると…
 外国での日本人のイメージは、全員茶道も華道も(日本古来の文化)できるし、日常的にやっていると思っている人が多いとか!
 L子ちゃんも幼いながらも、日本はそういうところだと意識して、その作法を受入れ行動していたようです。
ママは「日本の文化に触れることが出来て良かったです」とうれしそうでした。

 子ども達の感想は…
「お菓子も抹茶もおいしかった!」
「お運び、緊張した」思わず、抜き足 差し足 忍び足になっていた子も…
「飲んだところは指で拭いてから紙で拭くんだよ。でも、ズボンに拭いちゃった―っ」
…と、かわいいコメントでした。次回が楽しみですね♪

親子バス遠足(年少)

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 初めての親子バス遠足で、バスの中ではお母さんと一緒に座りました。(年長になると子ども同士で座ります。)
 明治橋を渡った時に新幹線が見えて大はしゃぎ!やっぱり3歳児は、かわいいですねぇ…♪

 小川の流れを楽しんでいた年中とは対象的に、大きな石を放り投げて水しぶきや「バシャ!」という音を楽しんだり…そのうち自分まで落ちて、開き直って川に浸かっている子も!裸足で気持良さそうに水の冷たさを楽しんでいました。

 また、坂を上り下りする体力ありの年中児達に刺激され、「ピッ!」の笛の合図で一緒に走る子も!
 3歳児は坂に足が付いて行けなくて転びます。それでも泣きません(いつもなら泣くのに、こういうところでは泣かないものらしい?!)。

親子バス遠足(年中)

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 年中組は、元気の固まりでした。
坂を何度も何度も…「ヨーイ、ドン!」をしては、飽きずに駆け上っては下りての繰り返し。
坂東先生「この子達のこの体力は、ナンダー!」と叫んでおりました(笑)。

 アスレチック(大人用)にもお母さんと一緒に行った子が何人かいました。ターザンロープにぶら下がったりと、これまた元気いっぱいでした。

 クルミの殻を拾った子が、小川に流して「トンネルくぐった!」とか「早い!」とか言いながら追いかけ流れを楽しんでいました。
 その点、年少児達の小川の楽しみ方は『大きな石を投げる』だけ…1年間の成長はすごいですね!

お父さんの会(年中)

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 5月30日(土) お父さんの会がありました。
 この会は、伊藤園長先生が8年前に始めました。
そのねらいは、仕事で我が子の幼稚園生活を見る事ができないお父さんに、一年に一度でも参観してもらい、父親同士で(園長も含め)家庭での子どもの様子や悩み等を話し合い、親しくなっていただけたらという願いなのでした。

 数日前にIBC岩手放送局さんから電話があり「珍しい企画ですし、6月の父の日にかけてぜひ取材させて欲しい」とのことでした。(本日のニュースをご覧下さい)

 子ども達の様子は、お父さんに関係なくいつも通り友達と遊ぶ子、対象的にお父さんにベッタリくっついて、お父さんのほうが子どもの遊びの輪に入り、なんとか我が子を遊ばせようとしている等、いろいろな光景が見られました。

 ホールでは坂東先生のピアノに合わせて父子で手遊び等楽しんでいました。

 子どもがお父さんを見つめる目は(参観の場では)、お母さんと違って「恥ずかしそう」に見えます。父親の存在は、仕事をしているためベッタリしたものではないということも勿論ありますが、男の子には「アコガレ」、女の子には「お嫁さんになりたい人」なのでしょう。

 ですから、お父さん!子どもの気持を裏切らないように頑張ってくださいね。仕事から帰ってきて、ベタベタくっ付かれるのはしんどいと感じる日もあるかもしれません。でも、この「かわいい時期」は今だけなんですよ〜!
 女の子は小3辺りから父親に異性を感じて距離を置くようになります。男の子も反抗期で口を聞かなくなって来ます。
限定プレミアムのこの時期を、後悔しないように、子どもの気持をしっかり受け止めながら、これからくる反抗期に「父親のやさしさと威厳」で立ち向かってください。今はその土台作りの時ですね。

 そして、お母さん!お父さんにやさしくしてあげてくださいね。子どもはお母さんの心をすぐに見抜いて、言葉や態度に表れますからネ…。

5月の誕生会

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 【画像:誕生会の様子と本日の昼食…銀河夢のパン】

5月29日(金) 5月生まれの誕生会が行われました。
 年長の女の子1人、年少の男の子3人、残念ながら年中児はいませんでした。

 いつも準備ができるとホールからみんなの「♪もういいか〜い?」の声が聞こえるので、私(事務)は4人に「ねぇ、もういいかい?って聞かれたら何て言うつもりなの?」と聞いてみました。それは、準備が出来ていても時々フェイントで「♪まぁ〜だだよ!」と答えて笑いを取る子達がいるからです。
 すると年長のM子ちゃんが
「あのね、そら組(年長)さんはアタシだけだから。この子達はいちご組(年少)さんで、何にもわからないからアタシに聞いてね!」と早口で言われ、やはり年長にもなると、小さい子を守ろうとか、自分はこの子達よりお姉さんだから頑張ろうという自覚が身につくのだと感心しました。

 白梅の子ども達は、小さいことにも反応が良い子が多いと感じます。それはやはり家でも外でも多くの人と関わり、愛情をたくさん受けているからだと思います。

 2008年ユニセフが発表した、子どもの「幸福度」に関する調査でも
① 自分は孤独だと感じている子ども(小・中・高)が西欧の主な国々全てが10%未満のところ、日本だけが30%(3人に1人ですね!)
② 時には自分は役に立たない人間だと思うことがある
「よくある」「ややあてはまる」―日本は57%(2人に1人!)
という結果が出ています。

 これらは、成長期において親からたっぷりと「愛された」体験・実感が欠落しているからだと言われています。
 一見、「教育熱心」と言われる家庭でも、実は親の都合や考えを子どもに押し付けていることに気付かないことがあります。
 例えば学校に関しても「ブランド」にこだわり、子どもの夢を親の夢に摩り替えているケース等…子どもは(人間は)、「自由で自分らしく生きる」ことが何よりの幸せで、親はそれをちょっと離れて援助するくらいで良いのではないかと感じている私です。

親子バス遠足(年長)

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 年長の子ども達は、こんなに良い天気になったのは「自分達のお陰!」と思っています。それは「てるてるぼうず」を作ったからです。世の中の全てが、自分中心に動いているという考えが子どもらしくていいですよネ。

 阿部先生が「今日は最後の遠足ですね。」
すると○君が「え―っ?!小学校でも遠足あるよ。」
阿部先生「小学校の遠足は子どもだけで行きます。お母さんと手をつないで一緒に行く遠足は最後なのです。」
 それを聞いた子ども達は、一瞬「シ――ン」となり、しんみり感が漂って来て阿部先生は「あ…遠足前に、この雰囲気ではダメダメ…」と焦ったのでした。
 でもお母さん方から「最後の遠足ですので、親子でいっぱい楽しみます!」と言って下さって、みんなで「最後」を意識しながら後悔しないよう思う存分楽しもうと思ったのでした。

 翌日、A君が「楽しかった思い出」として、絵を描いて来てくれたのでご紹介します(画像)。

親子バス遠足

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 5月27日(水) 雨天のため延期になっていた「親子バス遠足」が実施されました。目的地は「都南つどいの森」。
 朝から良い天気で、どのお母さんにも「延期にしてよかったですね」と言われたとか…園長先生、安堵!

 幼稚園だけあって、赤ちゃんがいる家庭が多く、乳母車で参加した下の子も!その子達を先生達は「預り隊」と名づけ
「乳母(うば)がいます…(なな子先生?!)」
「爺や(じいや)もいます…(園長先生?!)」
との会話…園長先生も笑っていましたよ。

 親子でいっぱい遊んで、おいしい手作り弁当をいただいて(お母さん、二度も作らせてしまってごめんなさい)、みなさんとても満足した顔で帰っていきました。

 クラス毎の記事は後日お知らせしますネ!

保育参観(年長)

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 5月22日(金) 年長組の保育参観がありました。
一人も休まずお母さんが来て下さって、驚きとともに感謝いっぱいです。

 ホールで、親子ペアでの全身を使った「むすんでひらいて」は楽しかったですね(私まで借り出されたのには、ビックリ!)。
 じゃんけんをして勝った子が先頭に立つ「じゃんけん列車」は、どの子が最後に先頭に立つか、私までワクワクして拝見しました。Y子ちゃんでしたネ!(画像)

 子ども達のお母さんを見つめる目は、いいですね…私にもこんな時代があったはずですが、いつの間にか忘れ、全てが当たり前になっていることに気付かされました。
でも、時々こうして幼稚園の行事に取材参加し、親子のふれあいを見ると昔を思い出し、改めて「うちの娘も可愛かった!」と思えるのですから、ありがたい仕事ですね。

 園長先生が、この子達が入園した頃のホームページのブログを、お母さん方に紹介して下さいました。
 開設当時は一日のアクセスが一桁でしたが、それでも見てくださる方の為に「継続は力なり」と頑張りました。
お陰様で今では一日に70件、土日は100件を超え、総アクセス数が今日現在で23787件となりました。
これは、パソコンの普及率が高くなったこともありますが、お子さんの幼稚園での生活を知りたいという、お父さんお母さんの愛情の現われですね。
 これからも私の拙い文章にお付き合いいただければ、それを励みに更新して行こうと思っています。
 本当に、本当にありがとうございます。  

        事務  嶋 田

歯科検診

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 5月19日(火) 歯科検診が行われました。
 白梅の嘱託医は、神明町の栃内先生です。1時間で70名の子どもを診るのですから、私達素人の目には、正に「神わざ」です。
 また、先生の診断を聞いて「健康診断票」に記入する歯科衛生士さんも、その速さに付いて行くのですから「すごい!」のひと言です。
 実は、今日いらした歯科衛生士さんは、栃内先生のお嬢さんで、白梅幼稚園の卒園児なのです(うちの娘と同期です)…側で栃内先生が小声で「私も白梅幼稚園の卒園児です…」と!
これだけ白梅幼稚園は長い歴史と伝統があるのだと嬉しくなりました。

 さて、歯科検診の様子は…

【年長】もう3年目なので、慣れて安心しきっています。
ところが、この頃から虫歯ができたり、中には大人の歯が生えてくる子もいるので、1人にかかる診察時間が長いのです。
 しかも、歯についている食べカスを尖った器具で突くこともあります。先生がその器具を手にすると、みんな「えっ!!」という顔をしますが、さすが年長です。立派に大人しく診てもらっていました。

【年中】虫歯のある子は少ないですね。ですから、あっという間に終わってしまいました。

【年少】ほとんどの子は、虫歯がありません。でも、初めての体験です。しかも白衣を着た怖そうな(?!)先生が器具をちらつかせ(?!)、傍らには怪しげなピンクの液体が並び(消毒液です)、何をされるかわからない状態です(おそらく子ども達はこんな風に感じていることでしょう)。
 しかも後ろから私(事務)が、ガッチリ頭を押さえるのですから怖いですよね。
 みんな緊張して足が前に進みません。診てもらっている間の手は「パー」のままです。
 中には診てもらう前から「ヤダッ!」と泣く子がいます。
担任に抱っこされ「ギャンギャン」と大泣きしているお口を栃内先生は「ふむふむ…」と診ています。返って見安いようです。

 毎年のことですが、この歯科検診は、子どもの意外な一面を垣間見れて面白い(失礼!)ですよ。

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