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カテゴリー「本日の行事」の検索結果は以下のとおりです。

城南小学校1年生との交流会(年長) その1

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  (文:阿部)

 2月4日(金)
 いつも、幼稚園側から見ていた城南小学校の校舎!今日は反対に自分たちが学校側から園舎を見ることに、なんとも不思議な感覚のようでした。
「幼稚園ってこう見えるんだ」「幼稚園小さいね」「あれ!城南小学校の外側のマーク、幼稚園と同じだよ!中の漢字だけが違うんだね・・・」とびっくり、発見の様子でした。

・広い校舎内にびっくりしていた子どもたち!ご案内の小学生のお兄さん、お姉さんが迎えに来てくれました。その、生徒さんは昨年白梅幼稚園の卒園児でした。とっても立派に頼もしく成長していました。(来年はみんながこちらの立場になるんだろうな・・・と思ってしまいました)
・大勢のお兄さん・お姉さんに拍手で迎えられて、子どもたちの表情はコチコチでしたが、みんなで「さんぽ」の歌をうたって一気に和やかな気持ちになりました。
・城南小学校のクイズ問題では・・・自分で考えて○か×へ移動しました。
1.城南小学校の体育館で遊ぶことができる(○)
2.学校では毎日名札をつけることになっている(○)
3.学校では水曜日だけがお弁当である(×)
4.図書室では歌をうたうことができる(×)
5.掃除時間はおしゃべりをしないでお掃除をする(○)
6.授業時間は毎日5時間である(×)
「やったーあたったー」「あ〜次はがんばるぞー」等一喜一憂し盛り上がりました。
・さらに小学校のお兄さん・お姉さんとごちゃ混ぜになって、じゃんけん電車をしました。1回戦はN君が5人中のチャンピョンの一人になりました。
・お互いに遊戯を見せ合ったり、歌をうたったりと楽しい時間を過ごしました。
・副校長先生のはからいで、学校の図書室や音楽室を見学させていただきました。

節分

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  (文:嶋田)

 2月3日(水) 節分で豆まきが行われました。
 この日のために子ども達は、思い思いの鬼の面を作りました。

 子ども達が豆を拾っている姿を見て園長先生が
「拾う様子を見ていると、その子の『生きる力』がわかりますね。年少児は頭が大きく、体が思うように動かないので落ちている豆を拾うだけで精一杯です。その点年長にもなると、どこに豆が飛ぶか先に先にと考え、良い場所に立っている要領の良い子もいて『さすが!』と感じますね」とおっしゃっていましたよ。

 (注:たくさん拾っても、食べられるのは歳の数だけなんです…年少児は3個…)

ドン、ジャンケン(年長お父さんの会)

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 1月30日(土)お父さんの会で父子対決の「ドン、ジャンケン」が行われました。

 (文:阿部)

○ 本日のドンじゃんけんの対戦相手はそら組のお父さん!!【以前、アーラム大学生とのドンじゃんけんで勝利を収めているそら組です。】
子どもたちの、お父さんであっても、いつでも思いっきり取り組む様子は気持ちが良いものです。(さすがそら組!!)
開始時の、お父さんたちは、やや遠慮気味?!でした。次第に子どもチームがどんどん勢いづき、点数上げていく様子に、お父さん方もこのままでは・・・(ストレート負け↓危機感)・・・・を感じた様に思いました。
次第にお父さん方も本気モードへと変わり、じゃんけんに勝つと嬉しげに次の子どもとドンじゃんけんをする様子へと変わっていきました(笑)。お父さんチームは仲間のお父さんの活躍を笑顔一杯にして応援し、大きな歓声が沸きあがります。子どもチームもお父さんの大きな笑い声などに負けないくらいの応援をしていました。

○ お父さん方は子どもたちにすばらしい姿を見せてくれました。
童心に返り子どもたちと思いっきり笑ったり、もう一息のところで負けて残念がったり、立ち直り子どもたちと同じように頑張る姿です。

○ 結果発表!!
6対4で子どもたちの勝利でした。わーいわーい」「やったー」という子どもたちの喜びの歓声がホール中に響き渡りました。
お父さん方は“さすが子どもたち”といったまなざしでたくさんの拍手をしてくれました。子どもたちは、満面の笑みでお父さん方に“ありがとう”の気持ちで拍手し、みんなで「ご苦労様でした!ありがとうございました!」とお礼を言いました。一緒に思い切り遊んで楽しかったという気持ちを、「共感」し合うことができたのではないでしょうか。
ドンじゃんけん活動の時間は短いものでしたが!?(お父さん方にとっては長かったかも・・)長い・短いといった時間ではなく、その遊びにたいし、どれだけ本気になって、(思いっきり)遊ぶことができたかで、楽しかった度合い、充実感が違ってくると思います。
まさに、年齢を越えて遊んだ「ドンじゃんけん」の中にたくさんの学びがある事を、実体験することができた「お父さんの会」であったと思いました。

お父さん方!今日は本当にお疲れ様でした。
オブザーバーをしてくださったお母さん、ご協力ありがとうございました。

○ エピソード
*お父さんであっても敵同士、自分のお父さんが勝って進んでいくと「何でお父さん、勝つんだよー」と怒っていたS君。
*親子対決が何組かあったとき、「お父さんに似てる」という周りの子どもたち!!
お父さんは子どもに負けられないと必死になりじゃんけんをするが、子どもに負けて、他のお父さん方に「子どもに負けたかー」と叱咤激励をされていたT君のお父さん。
 
*Kくんのお父さん順調に勝ち進み我が子との勝負に気持ちが入りすぎ、どん!ぶつかりが強すぎて(愛情)Kくんは跳ね飛ばされた格好に(号泣)・・・。
お父さんはKくんの痛がる後頭部をなでながら、謝っていました。
やがて、K君はお父さんの気持ちを理解し、華々しく復活を遂げました。

 

始業式

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 (文:園長)

夜中に雨の音で目が覚めて、3学期の始業式の日に雨が降るのも珍しいと思いながら登園しましたが、子ども達が登園する頃には雨が上がり、日差しもさして来て、まずは3学期の良いスタートとなりました。

 門を入ってくる子の多くは、幼稚園が始まるのを待っていたかの様に急ぎ足で眼をキラキラ輝かせ、口元には笑みを浮かべて元気良く挨拶する様子は、また一回り成長した事を実感し、嬉しいお迎えとなりました。

 始業式、体調を崩してお休みの子もあるかなと心配しましたが、一人もお休みもなく、全員揃ってスタート出来たのも、ご家庭の体調管理が万全だった事が伺われ、これまた感謝です。

 3学期はわずか41日と短い学期です。それぞれのクラスが一つ上のクラスになるための準備・まとめの学期です。
 一日一日を大切に、お友達と毎日元気に遊んで、たくさん良い想い出を作って欲しいと願っております。

 冬休みの園内研修で、ホームページの中に、各クラスのありのままの子どもの様子を各担任の目線で捉え、かわり番に各クラスの様子を紹介して行こうと先生方と話し合いました。
 冬休みでお休みしておりましたが、今日からまた再スタートします。今後にご期待下さい。
 
 3学期もどうぞよろしくお願いします。

サンタさんへの質問

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 12月15日(火) クリスマス会が行われました。
その中から、子ども達が考えたサンタさんへの質問の回答をお知らせしましょう。

【サンタさんへの質問】

①サンタさんはどこに住んでいるのですか?
 答「お空に住んでいるんだよ。お空から良い子がいるところがわかるから」

②サンタさんはどうして赤い服を着ているのですか?
 答「遠くからでもサンタとわかるようにだよ」

 トナカイの鼻もどうして赤いのですか?
 答「夜、走ってくるので、車のライトと同じ役目だよ」

 トナカイはなぜ空を飛べるのですか?
 答「世界中の良い子にプレゼントを渡すために、早く行くためだよ」

③サンタさんはどうして歳をとっているのに長生きできるのですか?
 答「手洗い、うがいをちゃんとして病気にかからないようにしているのと、好き嫌いをしないで何でも食べているからだよ」

④サンタさんは何の食べ物が好きなのですか?
 答「人参もピーマンも大好き!みんなも好きになってね!」

⑤サンタさんはどうして子ども達にプレゼントをくれるのですか?
 答「子どもが大好き!良い子している子にプレゼントをあげたいからです。」


【ここからは子どもに秘密のお話です】

 今年もサンタ役をお隣の岩手県立盛岡第二高等学校の校長先生にお願いしました。
2〜3年毎に校長先生は退職で替わられますが、どの方もいつも快く引き受けてくださいます。
ほとんどの方はサンタ経験がないので、最初の年はかなり緊張していらっしゃいます。
しかし、2年目になると本物のサンタさんのように身振り手振り、声も大きく楽しそうで「さすが校長先生!」と感心してしまいます。

2学期終業式

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【画像:終業式開始前の整列の様子(年少・年中)と、今年最後の日なので掃除をする年長児】

 12月18日(金) 2学期終業式が行われました。
いよいよ明日から1ヶ月間の冬休みに入ります。

 園長先生のお話の中に…

 今朝、そら(年長)組の女の子が、門で迎えていた園長先生に丁寧におじぎをしながら、大きな声で
「おはようございます!」
と、挨拶をするのを年少のお母さんが見ていて
「年長組には、こんな立派なご挨拶をする子がいるんですね!」
と驚いたそうです。

 また、それを聞いていた他の年少のお母さんが
「最近うちの子も、よく挨拶をするようになりました。誰にかというと、幼稚園に来る時にいつも会う近所のおじさん、おばさん達になんです。本当にうれしく思っています。」
とのこと。

 元気な、笑顔での挨拶は、された方もうれしくなりますよね。
子ども達は日々、いろんな形で成長しているということですね。

11月生まれの誕生会

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 11月27日(金) 11月生まれの誕生会が行われました。
…と申しましても、昨日まで年長組がインフルエンザで学級閉鎖をしていましたので、合同での誕生会は避けて各クラス毎に行い、10月に引き続きこじんまりとした誕生会になりました。

 昼食は初めて、みたけにあるお弁当会社の三陽さんに注文してみました。おかずが多く、味噌汁も付いて、結構おいしかったですよ♪

10月生まれの誕生会(年中)

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 新型インフルエンザの羅患者が、今までたった1人ということで安心していた矢先の今朝、年少組に2人出てしまいました。
感染拡大を防ぐためにも急遽、年少組だけ学級閉鎖にしました。

 そこで誕生会も、年長には10月生まれはいませんが、年中には3名いるので「雰囲気だけでもいつもの感じで」という配慮から、年中組だけこじんまりとホールで行いました(画像)。

 今日の昼食は、幼稚園手作りのカレーライスと銀河食品工業の焼プリンでしたが、年少さんは初めての「白梅カレー」を食べることが出来なくて残念でした…ごめんなさい…

 昨日、待ちに待った「空気清浄機(加湿機能付)」が配達され、早速誰もいない年少組の部屋を殺菌しています(画像)。
 このインフルエンザの影響で、マスク・消毒液はもちろん「空気清浄機」まで売り切れで、順番待ちの状態だったのです。
ちなみに、子ども達は「空気清浄機」を見て「園長先生は金持ちだ」と言っていましたよ(笑)

 11月2日(月)の入園受付と面接は、予定通り午後1時30分から行います。
各部屋に設置した「空気清浄機」をフル回転させてウイルス殺菌に努めたいと思っていますので、安心してお出かけください。なお、手続の所要時間は15分程度です。

ほし組保育参観(年中)

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 10月26日(月) ほし組(年中)の保育参観が行われました。

 その中の、親子で描く「糸引き画」を私(嶋田)は覗いてみました。
 糸を好きな色の絵の具に浸け、2つ折にした画用紙にはさんで動かします。意識しないで形が出来、その模様から連想する題名をつけます。

 お母さん達も初めての事で緊張しながら、その出来具合に歓声をあげ、夢中になって楽しんでいました。

 皆さんが帰った後に、坂東先生と「作品の素晴らしさはもちろんだけど、題名が面白いね」と2人で作品を見ながら盛り上がりました。想像力が豊かであるという証拠ですね!

 ちなみに想像力を養うには「読書」が良いそうですよ。テレビや映画のような動画はそのまま脳に入ってしまいますが、読書は文字から色々なこと(情景や心の状態等)を想像しながら理解していくということらしいです。
 ですから読書と限らず、全く違う形の物(空き箱等)を使って工作していく白梅幼稚園の子ども達は、想像力が豊かなのでしょうね。

 今、企業の人材確保でも「想像力の豊かな人」が求められていますね。確かに、企業が危機に陥った時も想像力で悪い事も良い事に転換したり、新製品の開発にも力になれます。

 それらももちろん素晴らしいことですが、私が一番思うことは
「想像力の豊かな人」は、どんな時も人生を楽しんで生きて行けるであろうということです。

そら組保育参観(年長)

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 10月22日(木) そら組の保育参観が行われました。
その様子を担任の阿部先生に取材してみました。

 前日、クラスのみんなで、自分(達)が描いた船や島の共同画等の作品について、自分でお家の人に説明してあげる!ということを確認し合ったそうで、その甲斐あってか、当日お子さんから説明を受け、親子で楽しんでいる様子が見受けられました。

 その後の親子での指人形作りは、紙粘土(材料)から作り始めることに驚いているお母さんもいました。

 また、親子で作る喜びがおうちの方からも伝わって来て…やがて…お母さんの方に主導権が移って行った子も…(?!)

 阿部先生いわく
「物の豊かなこの時代に、紙粘土から作り始め、親子で指人形作りに取り組むこの時が、大切な思い出になることと思います。」とのこと。
 その証拠に…
先日実習にいらした大学生が白梅の卒園児なのですが
「今でも指人形、大切にとってあります!」との言葉にビックリ!

 また、在園児のお母さんの中にも白梅卒の方がいるんですねぇ(子どもは2代目ですね!)。そのお母さんが
「白梅は良い幼稚園ですよ。全てが良い思い出です。」と、嬉しそうに当時の園生活の様子を話して下さったそうです。

 私(事務)もここで働いて感じることは「白梅幼稚園はお勉強は教えませんが、生きて行く力と協調性、そしてやさしい心を育てる幼稚園」だということです。
なによりも先生達のチームワークが良いので、子ども達一人一人のことが(担任以外でも)よくわかることが素晴らしいと感じます。

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