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カテゴリー「本日の行事」の検索結果は以下のとおりです。

初めての避難訓練

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 (文:事務 嶋田)

 5月13日(木) 今年度初めての避難訓練が行なわれました。

 出火想定場所は1階台所、避難場所は、今回初めてということもあり園庭の鉄棒前です(遠くは県の駐車場のこともあります)。

 私(事務)は、初体験の年少組の子ども達を写そうと、デジカメを持っていちご組の廊下で待機しました。
園庭では、小山先生がクラスカラーの旗を鉄棒にくくり着けています(並ぶ場所を見つける目印にするため)。

 10時30分、園長先生の声で避難訓練の放送が流れ始めました。
「避難訓練です。避難訓練です。台所から火が出ました。そら組・ほし組は中央階段を通って、上履きを取替え、いちご組は先生のお話をよく聞いて園庭の鉄棒前に避難して下さい。」

 それを聞いた年長・年中児達は慣れたもので、口に手やハンカチをあて、おしゃべりもせずに手際よく避難を始めました。(私は、普段の訓練の成果を感じ、うれしくなりました。)

 さて、年少組は…
保育室の戸が開き、先生と子ども達が出てきました。
事前に「火事の時の練習だから心配ないこと」「ゆっくり行動すること」等を伝えてあるのですが、そこは3歳の子どもです。先生の言葉をすっかり忘れ、あわてて先生にしがみつく子、置いて行かれては大変と動き回る子、いつもと様子が違うので怖くて泣いてしまう子等、大変です(例年、同様です)。
そんな中にも、長靴の左右の位置をしっかり確かめてから冷静に避難する子もいます。
 先生達は1人で3〜4人を抱きかかえたりしながら誘導し、鉄棒前に集合した子どもの人数を確認するのです。その手際の良さは、事務の私から見ると「素晴らしい!」の一言です。

 実は、この日の朝、父母の会の総会のために多くのお母さん方が集まってきていました。
その時に、意外にも非常ベルが「ジリジリジリ…」と鳴ったのでした。
長年勤めている私が点検以外にこの音を聞いたのは3度目。1度目は子どものいたずらで非常ボタンを押した時、2度目は消化器の煙に反応して、そして今回です。
『何事か…?!』と思いながら全館を見回りましたが何でもなく、不思議でした。

 お母さん方がベルの音を聞いても驚く様子もなく、総会の準備をしていることに私の方がビックリしました。後で聞いたら、朝から避難訓練だと思っていたようです…(笑)。

 園内を見回って感心したことは、先生方が子ども達を落ち着かせるようにしながらその場にいて、その後の指示を待っていたことでした。子ども達も先生の側に集まって、静かにしています。
 急なベルの音で、私の方があわててしまいましたが、たまには予期せぬ訓練も必要かも…と思った次第です。
白梅の先生達は、本当に素晴らしいですよ!

 ちなみに、あまりのあわてぶりに年少児達の撮影は不可能でした…(笑)

初めてのお弁当(年少)

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(文:渡邉)


5月7日(金)から、いちご組もお弁当が始まりました。
朝から「みて――!」とカバンのチャックをあけて「あたしも―!」とお弁当(の袋)を見せてくれました。

 好きな遊びの片付けが終わると「おなかすいた―!」「おべんとう?」と、早くもカバンを持って食べる気満々でした(^^)
 
 ちょっとだけ我慢して、お弁当の時間になって、がんばって自分なりに準備して、みんなが「いただきます!」
うれしそうにお弁当をあけると「みて―!」と自慢げに見せてくれました。

「おいし―!」「おいし―!」の声がいっぱいでモグモグと口いっぱいに入れて、おいしそうに食べていました(^^)

みんなで食べるとおいしいね♪

4月生まれの誕生会

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【画像:4月30日(金) 幼稚園のしだれ桜と4月生まれの誕生会の様子。出し物は、アンパンマンの大型紙芝居。昼食は、こみや寿司(バスセンター近く)の寿司弁当。年少組はおやつで、バナナ1/2本と動物ヨーチ、麦茶でした。】

★5月の園だよりから★

 (文:園長)

 子ども達が心待ちにしていた6日の始業式、1つずつ進級した子ども達の元気な顔が揃いました。
とはいえ、新しい保育室、新しい先生、そして新しい何人かのお友達という、今迄とは違う環境の中で、少し緊張した顔で迎えたほし組、そら組のスタートでした。

 それでもさすがに、年中、年長組になっただけあって、2日、3日とたつうちに、その緊張感もとれ、新入園児も含めて笑顔で楽しく遊ぶ姿があちらこちらに見られるようになっていきました。
 とりわけそら組さんは、幼稚園で1番大きい組になった事を実感する初仕事、門の所でのいちご組さんのお迎えを体験しました。
初めての日は、なんて声をかけて良いか迷ったり、手をつなごうとしても、なかなかつないでくれなかったりとか、どう対応したら良いか、戸惑う様子も見られましたが、徐々にタイミング良く声をかけたり行動できるようになりました。
「一緒に行こう」と声をかけ、手をつないでくれた時の嬉しそうな顔、思わず「自分がいちご組の時おぼえてる?」と声をかけたくなる、とても微笑ましいお迎え風景となりました。

 例年より天候不順のため、まだホールや保育室での遊びが多いですが、門の所のしだれ桜が満開になる頃には、園庭の砂場やブランコ、すべり台等で、どのクラスの子も混じって元気に遊ぶ様子が多く見られることでしょう。

給食試食会

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  (文:園長)

 4月28日(水) 年中・年長保護者の希望者を対象に給食試食会が行われました。
 参加者は、年中組22名、年長組12名、計34名。それに見学のみの方4名と、予想以上の参加で、お母さん方の食育に対する関心の高さを感じました。

 最初に各クラスの子どもたちの給食の様子を参観し、その後、3階ホールで保護者の方に同じものを試食していただきました。
 
 給食が初めての年中さん、なんと約半数の子が完食し、味噌汁も好評でおかわりする子が多く、先生方も驚いておられました。

 お母さん方も「おいしいですね」と言いながら試食していただきました。
 おうちでも夕食時に話題になれば良いなと思った試食会でした。

対面式

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【画像:対面式…年長さんからペンダントをもらって、うれしいやら恥ずかしいやらの新入園児達】

(文:渡邉)

 4月21日(水)に対面式がありました。
初めて全園児がホールに集まって、お互いに“これからよろしくね”と顔を会わせる会です。

 いちご組(年少)のお部屋にそらさん(年長)が迎えに来てくれると、いちごさんはちょっとびっくり。
それでも、手をつないでもらい、一緒にホールへ向かいました。

 そら組さんが主体となって行う対面式。
始まりの言葉もそら組さんで、前に並んでみんなで声をそろえて話す様子を、いちごさんは『ぽ――っ』とした表情で見ていました(あこがれかな?)。
 プレゼント(そらさん手作りペンダント)をもらって、そらさんの歌や言葉を聞き、2人組みでの手遊びや、みんなで踊ったりして過ごすうちに、みんなの表情が柔らかくなっていきました。
 最後はそらさんやほしさんに送ってもらいました。

ほしさん、そらさん、これからもよろしくね!!

★ おまけ ★

 プレゼントは、いちご組・ほし組の新・転入児がもらいました。
プレゼントをもらっている時
「ぼくには―?!」
「あたしのは―?!」
と、進級したほし組さんたちの声。
「去年、いちごさんのとき、もらったもんね」という先生の話に
「…うん」
と、なんとなく納得していました。
納得できるほし組さん、やっぱり大きくなったね!!

入園式

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 【画像:記念撮影しているところを横から写させていただきました】

 (文:嶋田)

 4月12日(月) 平成22年度入園式が行われました。

 あいにくの曇り空でしたが、お父さん・お母さんはもちろん、おじいちゃん・おばあちゃんもいらした子も何人かいて、なかなかにぎやかな入園式となりました。

 また、式後の写真屋さんによる記念撮影は、しばらくぶりのてんやわんやの大騒ぎで、お母さんに「抱っこ!」とせがむ子、「一番前に座る!」と頑張る子、走り回る子…と、なかなか大忙しで幼稚園らしい撮影風景となりました。
 こんなににぎやかな子達も、あと2年もすると、今日立派に「お祝いの言葉と歌」を披露した新そら組(年長)のようになるのですから、楽しみですね(来賓の方々がそら組さんをとてもほめていましたよ)。

 今年度は、年少25名・年中7名・年長1名の新入園児を迎え、総勢74名になりました。
 現代は少子化で「幼稚園は氷河期」と言われている中で、昨年度よりちょっとだけですが人数が増えての出発を、心からうれしく思っています。

 今年度もどうぞよろしくお願い致します。

お別れのことば(年中)

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【画像:本日のお別れ会から】

 ―平成21年度 年中組 お別れのことば―

 そら組さん ご卒園おめでとうございます

 手をつないでお部屋まで連れて行ってもらったり 散歩にも行きました

 パン屋さんやお化け屋敷に招待してくれて うれしかったです

 学校に行っても みんなのことを 忘れないでください
 勉強や運動も頑張ってください

 ぼくたち(男の子) 私たち(女の子)も 大きい組になったら
 その時は小さい組さんに やさしくしてあげます

 そら組さん それではお元気で さようなら

3月園だよりから

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【画像:2月26日(金)誕生会の様子】

 (文:園長)

 今日は、久しぶりに最低気温が零度と暖かい朝でした。幸い風もなく日差しもやわらかで、ようやく春近しを感じさせる朝でした。

 おかげ様で年少組の生活発表会も20日(土)に楽しく無事に終了し、いよいよ一年の総決算の3月を迎えます。
 先日、そら組のお母さんから
「うちの子は朝、家を出る時に、あと幼稚園に行くのは何日?」
「今日は誰ちゃんとこんな事をして遊ぼう!」
と言って幼稚園に向かうという話をお聞きして、年長組の子ども達も、まもなく幼稚園を卒園し、小学校に入学するという意識が、かなり浸透してきていると感じました。
 子ども達なりに別れるさびしさを心の奥に押し込めて、精一杯楽しもうとしているのですね。

 また、ほし組やいちご組の子ども達は、漠然とではありますが、1つ上のクラスになるという思いが、生活の中であちこちに見受けられる様になってきたようです。

 毎年、子ども達の何人かは卒園や転勤等で友達と別れなければならないことをそれとなく察し、さびしい気持ちになるお子さんもおられますが、私達教職員も例年の事とはいえ、卒園式や別れが近づくとさびしさがつのります。
 私としては、卒園する子も替わっていく子も、前述のお子さんの様に残り少ない日を大切に、目一杯友達や先生と一緒に楽しく遊んで、良い想い出を一つでも多く作って1つ上に進級して欲しいと願っております。
 

最後のお茶の会(年長)

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 (文:阿部)

 2月16日(火) 

 年に3回行われる、お茶の会!本日が最後のお茶の会です。
子どもたちは、朝から「今日はお茶の会だね。」「楽しみだね!」「お菓子が甘くておいしんだよね。」等、うきうきとした声があちらこちらから聞こえていました。

 3回目のお茶の会ともなると、3階へ行く準備も慣れたものです。
スモックを脱いで、きれいに畳んで置くこと、行く前の手洗いやうがい、トイレに行くことなどもさっさと行う様子が見られました。
 
 今回は最初にお雛様にお茶とお菓子をお上げしてから始まりました。
 ピンクの梅の花がついた和菓子をいただきました。『紅梅』
「わぁー、おいしい」「甘くておいしいね」「この甘さがいいんだよな」と言いながら、いただく子ども達でした。

 お茶の先生がN君のいただいく様子を見て
「こういうお菓子は嫌いなのかしら?」と尋ねていました。
するとN君は「違うよ、好きだからぁ〜、ちょびちょび食べているの」と答えました。
お茶の先生はニコニコと笑いながら
「まあ・・そうなのね、嬉しいこと。でも、周りの人と一緒に食べ終われることも大切なことなんですよ」とやさしく教えていました。
N君「わかっているんだけど、おいしいからこういう風に食べてしまうんだよ・・」
と言いながらいただいていました。
周りの子どもたちも“そうそう、N君の気持ちがわかるよ“といった様子で微笑んでいました。
 お抹茶も同様に、残す子は誰もいなくておいしくいただき、お茶の先生は感心していました。

 年に3回のお茶の会ですが、普段の生活にはない、畳の上での立ち居振る舞いや、お菓子、お茶のいただき方などの作法をちょっぴり体験することが出来た子ども達でした。

 聞き慣れない、言い慣れない「お菓子をちょうだいします」「お先いたします」「お下げします」等の言い方に、子ども達の声が自然と定量で動きもゆっくりとなり、落ちついて行っていました。

 また、みんながおうちの人と、このような『和』の体験が出来ればいいなと、私は思いました。

城南小学校1年生との交流会(年長) その2

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 (文:阿部)

 子どもたちのつぶやき
Y「勉強したくなってきたよ〜」
T「学校って楽しいところなんだね」
A 子「え〜もう帰るの〜もっといたかったな」
R「どうして、もう帰るの?」
Y子「勉強しなくっちゃならないからでしょ」
R「あっそうか〜」

偶然6年生のお兄ちゃんとばったり会ったM子「お兄ちゃん」「おっ!M子」とお互いびっくりし、喜び合っていました。
クラスの子どもたちは「楽しかったね・・!」とニコニコとしながら帰りました。幼稚園門に入ると大きな声で「ただいま〜!」と言いながら園舎に入って行きました。

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