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カテゴリー「本日の行事」の検索結果は以下のとおりです。

お泊まり会③

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(文:阿部)

〇夜のイベント

 夕暮れ時には、みんなでフォークダンス(『タタロチカ』と『さようなら』)を踊った後、いよいよ!夜の散歩てす。場所は『城南小学校の南方園』です。

 グループごとに園長先生の待つ所へ向かって行きました。

 その間、途中途中で先生方が隠れていて、突然の登場にびっくり、ホッと、大笑いの子どもたちでした。

 先生方からクリアシールをもらい、園長先生からはゴールしたごほうびに金ピカシールを貼ってもらいました。(全クリアし、シールが貼られたカードを誇らしげに見せてくれました。)

 ★ひとりでは行けないけれど、グループのみんなと一緒だったから行けたことを、言葉には出しませんが、皆そう感じていたと思います。

お泊まり会②

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 (文:阿部)

7月9日(金) お泊まり会、開所式!

 園長先生からの「リーダーさんとグループのみんなで協力し合い、楽しいお泊まり会にして行きましょう…」という話をじっくりと聞き止め、担当の先生方に「よろしくお願いします」と挨拶をし、お泊まり会の幕開けです。

○宝探し
 キリン公園での宝探しでは、どのグループも宝の地図を見ながら探し出し「見つけた!」「あった―!」と歓声をあげ、喜び合っていました。
 メロングループの所はなかなか宝を見つけられませんでしたが、見つけられた時の喜びは、2グループ以上の喜びを手にしたと思います。どのグループも宝箱の中身に…☆☆…大喜びする様子でした。

○夕方
 園庭で遊ぶ(遊具は出さず)子どもたち!!『まだまだ幼稚園で遊べるぞ!』と嬉しげ。
道行く人たちは「アレ?!」と思い、次に「お泊まり会だね!」という様子で歩きながら見ていました。

 …つづく

じゃが芋の収穫(年長)

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 (文:嶋田)

 7月16日(金) そら組(年長)に付いて、天満宮裏の畑へじゃが芋の収穫に行って来ました。

 じゃが芋は、根がしっかり張っていて、子どもがひとりで引き抜くには大変そうでした。
 最初のうちは「むりだぁ―」とか「虫がこわい…」とか言って、積極的に抜こうとしませんでしたが、一度手がけると、みんな最後まであきらめずに頑張りました(開き直りも大切ですね)。

 確かに『てんとう虫騙し』の赤ちゃんはトゲトゲで、見た目が怖いのです(画像)。実は私もイヤでした(子どもたちにはナイショですよ)。

 阿部先生の話では「今年は雨が多いので、良い収穫とは言えない」とのことでした。それでも1人5個(小さいのも含めて)は持ち帰れたと思います。

 行きは曇り空で良かったのですが、帰りはカンカン照りで、一仕事した後の疲れも加わり、みんなぐったりでしたね。
 一人が「♪あ・つ・い…♪」と、繰り返し歌うと(もちろん自作)、どんどん広まり「あ・つ・い」合唱団になりました。

 こんな感じで、今年の年長さんは、言えばわかる子ばかりなので、車に気をつけながらも、一緒に楽しんで帰ってきました。

 お母さんがじゃが芋をどんな料理にしてくれたのか、子どもたちの話を楽しみにしています。

お泊まり会(その1)

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(文:阿部)

 7月9日(金) 待ちに待った年長組のお泊まり会!!

 午前中は、午後からのお泊まり会に向けて、最後の準備に取り組みました(全てがお膳立てのお泊まり会ではない、出来ることは自分達で取り組むところに大きな意味があります)。

 ①夕食にいただくカレーの野菜の皮むきと切ること。
 ②みんなで寝るホールの床拭き掃除と遊具の移動をすること。
 ③荷物置き場・靴置き場の設置をすること。

 楽しみにしていたのは、自分たちが育てたジャガイモの皮むき!!
“一体どうやって皮をむくのか”興味津々の子どもたちでした。
朝取りした新ジャガイモの皮はとても薄くて柔らかくて、指でコリコリ…カリカリ…するだけでつるつるピカピカとなり‘つるん’としたジャガイモをいとおしげになでている様子が印象的でした。

 その後、人参・玉ねぎの皮もむき、そして!野菜切りへ…(^^)
「ネコの手にするんだよね」「ここ切っていいの?」「もっと切りたい!」…等々、切る気満々の子どもたちでした。指を切る子もなく、皆!上手に切っていましたよ!!…ハラハラする場面もありましたが…(苦笑)

 夕食時は自分たちの切った野菜が入っているカレーに大喜び!どの子もおいしそうに食べていました。
 子どもたちから「どうしておうちのカレーよりもようちえんのカレーの方がおいしいの?」という言葉が聞かれ、毎年恒例の質問に「今年も聞けた♪」と嬉しい気持ちを味わいました。

…つづく

7月生まれの誕生会

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(文:嶋田)

 7月13日(火) 7月生まれの誕生会が行われました。

 今日の、先生達からのプレゼントは…
先生たちが演ずる 劇「太陽と北風」でした。

 【配役】
 太 陽…名取先生
 北 風…あかね先生
 旅 人…阿部先生
 うさぎ…ななこ先生
 (全部くじ引きで決まったようですよ)

 北風(あかね先生)が、旅人(阿部先生)の上着を飛ばそうと勢いよく『ヒューヒュー』と吹きました。
すると…旅人が被っていた帽子がポ――ンと飛んでいった時の子どもたちの反応は、大ウケでした!(帽子に紐がついていて、ななこ先生が引っ張ったのでした)

 太陽(名取先生)にギラギラ照らされて、旅人は上着を脱ごうとするのですが「待てよ、また北風が吹くかもしれない」と何度も着直し、阿部先生は自前のストールをほおかぶりまでして、なかなか愉快な劇となりました。

 私(事務)は、いつも傍観者ですが、その者に成りきることや、子どもたちを楽しませるということに長けている白梅幼稚園の先生達は、本当に器用で素晴らしいと改めて感じさせられた誕生会となりました。

(園長先生も大きな声で笑っていましたネ♪)

こすずめのぼうけんごっこ②

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(文:嶋田)

…つづき

(阿部先生のメモから)

《月曜日》
 「こすずめのぼうけん」ごっこでは、自分でどんな役になりたいかを決め、同じ役になった友達と、鳥の巣を作り始める子がいました。また、直接参加ではなく、その場で子どもたちの遊ぶ様子を楽しげに見ていたり、「お面あるといいんじゃない?!」と言ったりして、『見て参加』の子もいました。

《火曜日》
 子どもたちから「昨日の続きをしたい」と言われ、時間と場所の確保や製作できる環境を設定しました。

・遊びの続きができるように、ホールに作られた自分たちの鳥の巣は壊さず残し、昼食後も遊びが展開できるようにしました。(『ホールをかしてください。そら組より』という看板を貼り、貸し切り状態にした)

・お面や表札作りをし、それぞれの鳥になりきって遊ぶ面白さを楽しんでいました。

・鳥の習性を知っている子どもは、それらを表現しようとしていました。(例…カラスはゴミを集める。フクロウは暗くなってから獲物を獲る…等)

《参観当日》
 ホールで絵本視聴後、この遊びを再度行いました。

 以下、一緒に参観した小山先生から聞いたお話です。

 城南小学校の先生が参観にいらしての感想第一声は「幼稚園の先生は、体力勝負ですね!」と。
 また、白梅の子ども達は、先生の言うことをよく聞いているとほめてくださったそうです♪

 ★小山先生は…
「表現力とか、立派に話すことも大切なことかもしれませんが、白梅幼稚園では、まず自分で考えることを一番大切にしています。

『こすずめのぼうけん』ごっこをしている子どもたちを見てみると、自分たちが経験したことから想像して行動しているのです。例えば、蜘蛛の巣に引っ掛かったり、カラスはゴミを半年もかけて溜めたり(笑)しています。
やはり体験しなければ想像も出来ないということですね。

 白梅の先生は子どもをよく見て、聞いて、その子の思いを汲み取ってあげることを大切にしているのです。
ですから、国語の発表はしなくても、子どもと対話してみると、もう既に小学1年生の国語の基本は網羅していると感じますよ。」
とおっしゃっていました。

 白梅の場合は、生活の中から国語力を身につけているということですね。

東北地区国語教育研究協議会岩手大会(予備参観)①

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(文:嶋田)

 6月24日(木) お向かいの城南小学校1年生担任の先生が参観にいらっしゃいました。

 目的は、10月14日(木)に城南小学校で行われる「東北地区国語教育研究協議会 岩手大会」で、幼稚園の年長組と小学校1年生との関連ということで白梅幼稚園も公開保育をすることになり、どういう保育をしているのか参観にいらしたのでした。

 この大会は今まで、小学校・中学校・高校・大学で行われて来ましたが、今年東北で初めて幼稚園も入れて、幼・小連携の保育を公開することになったのです。

 小学校の先生方は、幼稚園でどのような保育が行われているかご存じない方が多いので、「参観してみたい」ということになったのでした。
その対象は、やはり白梅の教育方針の集大成である年長「そら組」です。


 今週に入ってから阿部先生は、「こすずめのぼうけん」の絵本を持って行き、子どもたちに読み聞かせをしました。

 阿部先生のねらいは、クラスのみんなで、それぞれ登場する鳥になりきって、ストーリーにあった言葉のやり取りや、その場の状況に応じた動きができるようにしていきたいというものでした。

…つづく

交通安全教室参観(年少)

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(文:渡邉)

 6月14日(月)
 年長さん、年中さんの保育参観の時から、楽しみにしていたいちご組の保育参観。

 朝からニコニコだったり、はりきっていたり、はしゃいでいたり、とても静かだったり、甘えたり、固まっていたり、私によそよそしかったり…いつもとちょっと違う様子を見せてくれました。

 それでも、自分なりに身支度をしたり、集まってみたり、がんばっているなぁと感じました。

 何より、子どもたちが、とってもとってもうれしそうでした(^^)

 ご協力、ありがとうございました。

頑張れ、ほし組さん!

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(文:名取)

 6月17日(木) 2回目となる全クラス合同の散歩に行きました。今回の行き先は、中津川の河川敷です。

 全クラス合同で散歩に行く時は、基本的にそら組(年長)さんといちご組(年少)さんで手をつなぐのですが、いちご組さんのほうが人数が多いため、ほし組さんからも5〜6人程度、手をつなぐことになります。
 選ばれた子ども達は、前を歩くそら組さんを見て、慌てて道路側と交換したり(大きい組さんが道路側を歩きます)、ゆっくり歩くいちご組さんの手を引っ張ったり(引っ張られている子もいましたが…)、横断歩道では「手、上げるんだよ!」と教えてあげたりと、頑張っていました。

 河川敷に着いてからは、緊張感から開放されたのか思いっきり走り回ったり、「小山先生におみやげ〜」と花を摘んだり(この日、小山先生はサラダ学級の講演で一緒に散歩に行くことができませんでした)、いつもの元気なほし組さんでした。

 そして帰り…
「誰と手をつないでたの?」「わかんない(泣)」という子や、幼稚園に着いていちご組の玄関まで届けるはずが、先に一人で戻っていく子がいたりと、そら組さんに近づくにはもうちょっと経験が必要なようですね!

 小さい組さんが、大きい組さんを頼れるお兄さん、お姉さんへと成長させてくれるのだと、改めて感じた一日でした。

 頑張れ!ほし組さん!

ひよこクラブ(5回目)

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 【画像:ひよこクラブの様子 ①おママゴト ②忍者服を借りて ③裸足で水遊び ④アイス屋さんで券を買います】

 (文:嶋田) 

 白梅幼稚園では、毎週火曜日に未就園児とその保護者を対象にしたお遊び会「ひよこクラブ」が行われています。

 本日6月22日(火)は第5回目。子どももお母さんも慣れてきて、自由に遊べるようになりました。
 子どもにとって「勝手知ったる白梅幼稚園」になると、来年度入園する時にすんなりと集団の中に入れるようになるんですよね。
 そしてお母さんも、先生や園舎に慣れると教育相談も気軽に出来、安心して子どもを入園させることが出来るようになるのです。「ひよこクラブ」の効果は大きいのです。

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