(文:渡邉)
【開会式】
・室内履きと帽子を取りに来てくれたいちごさんの表情は、たくさんのお客さんに、ちょっと圧倒され気味でした。それでも、集まってきてくれ、ドキドキしながら入場!(いちご電車で、まっすぐ歩けました)。
・大声で話したり、くすぐり合いをしてみたり、いちごさんらしさも出しながら、がんばりました。
【そらさん・ほしさん競技】
・「しろぐみ おうえんする!」と決めてみたり、とにかく大声で応援したり、じーっと見つめたり、友達の間からのぞいていたり、よく見ていました。
【ひょっこりひょうたん島】
・テコテコ歩いてお客さんの前へ! 広がり具合はひかえめ(くっついた方が、なんだか安心だもんね)。そして「つかれた―」目がまわった―」と、床にペタッと4〜5人。照れ隠しだったり、まねっこだったり…これも3歳児ならでは。 それでも曲の前や途中で起き上がり、みんなで丸を作ることができました。ノリノリだったり、がんばっていたり、ひかえめだったり、途中で楽しくなったり…1人1人の表現でした。
【家族が出る競技】
・家族を見つけているのか、いないのか…じ―っと見つめていました。特に父母レースの時は、そらさん、ほしさんが「がんばれ―!」と盛り上がる中、いちごさんは、ほぼ真顔。家族の競技は、自分の事より緊張するのかもしれません。
…次回につづく